人気グループ・A.B.C-Zの戸塚祥太(35)が25日、大阪市内で行われた主演舞台『今度は愛妻家』(26日〜30日、COOL JAPN PARK OSAKA WWホール)の取材会に出席。作品に絡めて結婚願望を聞かれ、「ほぼほぼない」と明かした。
ダメ夫を演じる戸塚は「反面教師になった。実際の僕はそうじゃないので安心してほしい」とはにかみながら、「結婚願望はそこまで…、ほぼほぼない」と率直に語った。一方で「自分の子どもには会ってみたい」とし、「事実婚やパートナーシップとか、許されるならそういうのもいいかな」と伝えた。
さらに、「もし子どもができたらむちゃくちゃ子育てに協力したい」と空想。共演したAmBitious/関西ジャニーズJr.の浦陸斗(17)の成長ぶりにも触れて「先輩後輩というか、なんでも話せる間柄になれた」といいながら、“イクメン”に憧れていた。
『今度は愛妻家』は、中谷まゆみ氏作、板垣恭一氏演出で2002年に初演され、10年には豊川悦司と薬師丸ひろ子の共演で映画化。今回が8年ぶりの日本上演となる。かつて売れっ子だったものの、あることをきっかけにダラダラすごす元カメラマン・北見俊介(戸塚)と妻・さくら(三倉佳奈)をめぐるストーリー。共演に黒沢ともよ、浦、渡辺徹。
ダメ夫を演じる戸塚は「反面教師になった。実際の僕はそうじゃないので安心してほしい」とはにかみながら、「結婚願望はそこまで…、ほぼほぼない」と率直に語った。一方で「自分の子どもには会ってみたい」とし、「事実婚やパートナーシップとか、許されるならそういうのもいいかな」と伝えた。
さらに、「もし子どもができたらむちゃくちゃ子育てに協力したい」と空想。共演したAmBitious/関西ジャニーズJr.の浦陸斗(17)の成長ぶりにも触れて「先輩後輩というか、なんでも話せる間柄になれた」といいながら、“イクメン”に憧れていた。
『今度は愛妻家』は、中谷まゆみ氏作、板垣恭一氏演出で2002年に初演され、10年には豊川悦司と薬師丸ひろ子の共演で映画化。今回が8年ぶりの日本上演となる。かつて売れっ子だったものの、あることをきっかけにダラダラすごす元カメラマン・北見俊介(戸塚)と妻・さくら(三倉佳奈)をめぐるストーリー。共演に黒沢ともよ、浦、渡辺徹。
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2022/10/25