俳優の川口春奈(27)、Snow Manの目黒蓮(25)、俳優の鈴鹿央士(22)が、9月29日に都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ『silent』(10月6日スタート、毎週木曜 後10:00)の制作発表に出席した。
同作は川口演じる主人公の青羽紬(あおば・つむぎ)が、かつて本気で愛した恋人である目黒演じる佐倉想(さくら・そう)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーをオリジナル脚本で描く。鈴鹿は、紬の中学時代からの同級生、想と高校時代にサッカー部で知り合った親友であり、現在紬が交際している戸川湊斗(とがわ・みなと)を演じる。
実際の駅や店舗を使ってのロケ撮影が多いといい、川口は「実は、きょう(取材日)も小田急線・世田谷代田駅で」と報告。「終電後に実際に電車を走らせて撮影させてもらったり、紬がバイトしてる場所が渋谷のタワレコ(タワーレコード)なので、閉店後にお借りしたりとか。リアルが届くと思いますし、そのリアルはタイミングとかいろいろなものがガチっとはまったときにしか難しいので、試行錯誤しながらいろいろなところをお借りして撮影しています」と明かした。
目黒は「世田谷代田駅で、営業している時間に実際に電車に乗って、3つ先の駅ぐらいまで行って、もう1回折り返してきたりして、降りてくるところを撮るみたいなこともあった。細かく決めて、1回でうまくいかなかったらまた次の時間にっていうのを何回か繰り返すっていうほど良い緊張感があるからこそ、良いシーンが撮れてるのかなと思います」と語った。
鈴鹿も「リアルにこだわっていて、僕はタワレコで撮影したことがあるんですけど、置いているCDを年代に合わせて、その時発売してる、してないで整理して撮影しました」と振り返り「細かくこだわって撮影しています」と力を込めた。
最後に川口は「日々、一丸となって撮影をしています。人が人のことを本気で好きになったり、思ったりするときに胸がキュンとなったり、あたたかくなったり、痛かったりそういうものをお伝えしていけたらと思います」と意気込み、「さまざまな愛のかたちが描かれると思います。あたたかくて切なくて、笑って泣けて、いろんな感情になっていただけるそんな最高なドラマをお届けしたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします」とアピールした。
同作は川口演じる主人公の青羽紬(あおば・つむぎ)が、かつて本気で愛した恋人である目黒演じる佐倉想(さくら・そう)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーをオリジナル脚本で描く。鈴鹿は、紬の中学時代からの同級生、想と高校時代にサッカー部で知り合った親友であり、現在紬が交際している戸川湊斗(とがわ・みなと)を演じる。
実際の駅や店舗を使ってのロケ撮影が多いといい、川口は「実は、きょう(取材日)も小田急線・世田谷代田駅で」と報告。「終電後に実際に電車を走らせて撮影させてもらったり、紬がバイトしてる場所が渋谷のタワレコ(タワーレコード)なので、閉店後にお借りしたりとか。リアルが届くと思いますし、そのリアルはタイミングとかいろいろなものがガチっとはまったときにしか難しいので、試行錯誤しながらいろいろなところをお借りして撮影しています」と明かした。
目黒は「世田谷代田駅で、営業している時間に実際に電車に乗って、3つ先の駅ぐらいまで行って、もう1回折り返してきたりして、降りてくるところを撮るみたいなこともあった。細かく決めて、1回でうまくいかなかったらまた次の時間にっていうのを何回か繰り返すっていうほど良い緊張感があるからこそ、良いシーンが撮れてるのかなと思います」と語った。
鈴鹿も「リアルにこだわっていて、僕はタワレコで撮影したことがあるんですけど、置いているCDを年代に合わせて、その時発売してる、してないで整理して撮影しました」と振り返り「細かくこだわって撮影しています」と力を込めた。
最後に川口は「日々、一丸となって撮影をしています。人が人のことを本気で好きになったり、思ったりするときに胸がキュンとなったり、あたたかくなったり、痛かったりそういうものをお伝えしていけたらと思います」と意気込み、「さまざまな愛のかたちが描かれると思います。あたたかくて切なくて、笑って泣けて、いろんな感情になっていただけるそんな最高なドラマをお届けしたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします」とアピールした。
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2022/10/01