人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演する、10月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(毎週水曜 後10:00)のレギュラーキャストが18日に発表され、門脇麦が出演することが決定した。
連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)はある日、自らが二重人格であることを悟り“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。驚がくの事実が次々と白日の下にさらされていく、どんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。これまで、半グレ集団が運営するデートクラブで働く女性・ナミを川栄李奈が演じることが発表されている。
レギュラーキャストに決定した門脇が演じるのは、エイジと同じ明京大学に通う女子大生・雪村京花(ゆきむら・きょうか)。エイジの実の父親が連続殺人事件の犯人だということがキャンパス内に知れ渡り、まわりがエイジに白い目を向ける中、彼女の京花だけは唯一態度を変えず彼を受け入れる。どんな時でもエイジに寄り添ってくれる京花は、エイジにとってかけがえのない恋人だったが、そんな彼女にも驚天動地の秘密があった。
門脇のほか、尾上松也、早乙女太一、高嶋政宏(※高ははしごだか)、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一がレギュラーキャストとして出演する。
また、同作の主題歌は、主演の山田が所属するHey! Say! JUMPが担当することが決定した。曲名などは今後発表となる。
■門脇麦コメント
――今作の出演が決まった時の思い。
「純粋にとてもうれしかったです。そして、何と言っても今回は、プロデューサーと総合演出が『ミステリと言う勿れ』のチームなので、これは期待に応えられるように頑張らなきゃいけないなという気持ちになりました」
――台本を読んだ感想・印象。
「私が演じる京花は大変な役だなと…。まずは大学生に見えるようにスタッフの皆さんのお力をお借りしつつ…(笑)、自分でも頑張りたいと思っております。台本は、原作にあるサスペンス要素をちゃんと落とし込みつつも、より整理されている印象がしましたので、ドラマになったときにとても見やすいのではないのかな、と感じています」
――主演を務める山田涼介の印象。
「個人的に山田さんのお芝居が大好きで、映画で一度ご一緒したのですが、いつかちゃんと同じシーンがある作品をやりたいと思っていたので、今作の出演を決めたのは山田さんが主演であることも大きかったです。今回も座長という立場を全うされようとしている姿を撮影初日から目の当たりにし、原作もとても好きだとおっしゃっていて、この作品に懸ける強い思いを感じたので、これからの撮影がより楽しみになりました」
――視聴者へメッセージ。
「サスペンスというジャンルは、物語を追ってしまいがちですが、ある人間を作り上げている人となりがぶつかり合って事件が生まれると思っています。単純に事件を追っていても面白いのですが、やはり人が何かを経験し、混ざり合うことによって、いろんな物語が紡がれていきます。サスペンスでもあり、ヒューマンものだとも思いますので、原作の世界観も堪能してもらいつつ、一人一人のキャラクターに思いを寄せてみたり、一緒に考えてみたりするのも面白いドラマだと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」
連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)はある日、自らが二重人格であることを悟り“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。驚がくの事実が次々と白日の下にさらされていく、どんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。これまで、半グレ集団が運営するデートクラブで働く女性・ナミを川栄李奈が演じることが発表されている。
レギュラーキャストに決定した門脇が演じるのは、エイジと同じ明京大学に通う女子大生・雪村京花(ゆきむら・きょうか)。エイジの実の父親が連続殺人事件の犯人だということがキャンパス内に知れ渡り、まわりがエイジに白い目を向ける中、彼女の京花だけは唯一態度を変えず彼を受け入れる。どんな時でもエイジに寄り添ってくれる京花は、エイジにとってかけがえのない恋人だったが、そんな彼女にも驚天動地の秘密があった。
門脇のほか、尾上松也、早乙女太一、高嶋政宏(※高ははしごだか)、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一がレギュラーキャストとして出演する。
また、同作の主題歌は、主演の山田が所属するHey! Say! JUMPが担当することが決定した。曲名などは今後発表となる。
■門脇麦コメント
――今作の出演が決まった時の思い。
「純粋にとてもうれしかったです。そして、何と言っても今回は、プロデューサーと総合演出が『ミステリと言う勿れ』のチームなので、これは期待に応えられるように頑張らなきゃいけないなという気持ちになりました」
――台本を読んだ感想・印象。
「私が演じる京花は大変な役だなと…。まずは大学生に見えるようにスタッフの皆さんのお力をお借りしつつ…(笑)、自分でも頑張りたいと思っております。台本は、原作にあるサスペンス要素をちゃんと落とし込みつつも、より整理されている印象がしましたので、ドラマになったときにとても見やすいのではないのかな、と感じています」
――主演を務める山田涼介の印象。
「個人的に山田さんのお芝居が大好きで、映画で一度ご一緒したのですが、いつかちゃんと同じシーンがある作品をやりたいと思っていたので、今作の出演を決めたのは山田さんが主演であることも大きかったです。今回も座長という立場を全うされようとしている姿を撮影初日から目の当たりにし、原作もとても好きだとおっしゃっていて、この作品に懸ける強い思いを感じたので、これからの撮影がより楽しみになりました」
――視聴者へメッセージ。
「サスペンスというジャンルは、物語を追ってしまいがちですが、ある人間を作り上げている人となりがぶつかり合って事件が生まれると思っています。単純に事件を追っていても面白いのですが、やはり人が何かを経験し、混ざり合うことによって、いろんな物語が紡がれていきます。サスペンスでもあり、ヒューマンものだとも思いますので、原作の世界観も堪能してもらいつつ、一人一人のキャラクターに思いを寄せてみたり、一緒に考えてみたりするのも面白いドラマだと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」
このニュースの流れをチェック
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2022/08/18