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【鎌倉殿の13人】“実衣”宮澤エマ、愛する全成の最期「台本を読んだ時点で号泣」

 俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)で実衣を演じた宮澤エマからコメントが到着した。

『鎌倉殿の13人』で実衣を演じた宮澤エマ(C)NHK

『鎌倉殿の13人』で実衣を演じた宮澤エマ(C)NHK

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――全成の最期を知って
台本を読んだ時点で号泣してしまって。こういう結末が待っているというのはもちろん、分かってはいたんですけど、そこをどう三谷さんが描かれるのかが分からなかったのと、実衣が全成の死にどう関わって、何を感じてどう反応するのかというのはまったく予測できていなかったので、全成さんの死を聞いたときの実衣のたたずまいや、彼女が義時に聞く質問というのが、実衣らしいなとすごく感じました。

『鎌倉殿の13人』の場面カット(C)NHK

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――全成の好きなところ
いろいろあるんですけど、秘密にしておきたいところもあります。なんでかというと、二人にしか分からないことなんだと思うんですよね。周りから見ていると「なんであの二人がとか「あの人のどこが好きなんだろう」とか思うかもしれないけど、実衣と全成は似た者どうしというか、言い方は不思議ですけど“共犯者”のような感じなんです。それぞれ立派な一族の中でもふわっとした立ち位置で、ちょっと忘れられがちで、何をしているのかよく分からなくて、という、すごく共鳴する部分が二人にはあるんだと思うんです。

実衣は全成さんが秘めている、中にあるパワーみたいなものを信じていて、そこが共鳴しあってひかれているのかなと思うので。実衣にとっては彼の魅力というのが、実衣にだけかかっている魔法じゃないですけど、誰にも分かってもらえなくてもいいし、たぶん、二人とも分かっているようで分かっていないのかも知れない。

全成さんが最初のころ「生まれる前からほれていました」みたいなことを言っちゃうんですが、それを受けて実衣が「言っていることがよく分からないところにひかれました」と言えるって逆にすごいなと思って。ふつう、「この人の何が好きなの?」と聞かれたときに並べる形容詞って違う気がするんですけど、言葉では表現できないレベルでひかれ合っていたんだなというのを、占いの力も込みで感じました。

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  1. 1. 【鎌倉殿の13人】さらば全成! 新納慎也が“最期”を語る「実衣への思いだけで最後の力を振り絞った」
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