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【鎌倉殿の13人】景時“追放”に「恐ろし過ぎる」と反響 頼家には「ダメ将軍ぶりが覚醒してる』の声も

 俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第28回「名刀の主」あらすじが、24日に放送された。

『鎌倉殿の13人』の場面カット(C)NHK

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 『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

 北条時政(坂東彌十郎)と比企能員(佐藤二朗)との争いにより、義時(小栗旬)と梶原景時(中村獅童)の構想から大きく逸脱し、13人まで膨れ上がった訴訟の取次を行う宿老たち。

 鎌倉殿となり気負う源頼家(金子大地)はこれを自身の力を侮っている結果だと捉えて憤慨し、北条時連(瀬戸康史)・頼時(坂口健太郎)ら若い御家人をそばに置いてけん制する。そんな中、13人の宿老たちが集まり常陸の御家人の土地争いについて評議を…という第28回のストーリーだった。

 御家人66人が連判状に署名し、侍所別当・梶原景時が流罪で追放された。ネット上では「恐ろし過ぎる」「頼家、ダメ将軍ぶりが覚醒してる」「梶原景時を切り捨てた頼家、まさに分水嶺」などの声が寄せられている。

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  • 『鎌倉殿の13人』の場面カット(C)NHK
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