今年の「第94回アカデミー賞」主要3部門にノミネートされたポール・トーマス・アンダーソン監督の映画『リコリス・ピザ』(公開中)に、日本人妻“キミコ”役で出演した安生めぐみがこのほど都内の映画館で行われたトークイベントに登壇。出演までの道のりや、オーディション、そして舞台となったサンフェルナンド・バレーについてなど、本作の舞台裏を語った。 本作の舞台は1970年代のロサンゼルス、サンフェルナンド・バレー。実在の人物や出来事を背景に、アラナ(アラナ・ハイム)とゲイリー(クーパー・ホフマン)が偶然に出会ったことから、歩み寄り、すれ違っていく恋模様を描き出す。主演のアラナは、三姉妹バンド・ハイムの三女。クーパーは、フィリップ・シーモア・ホフマンの息子、クーパー・ホフマン。ショーン・ペン、トム・ウェイツ、ブラッドリー・クーパー、ベニー・サフディも出演。ポール・トーマス・アンダーソン監督がこだわり抜いたセット、小道具、ファッションをそろえ、細かな脇役に至るまで行き届いた演出が高く評価されている。
2022/07/17