最新の全国映画動員ランキングトップ10(7月2日・3日、興行通信社調べ)が発表され、『トップガン マーヴェリック』が、土日2日間で動員23万6000人、興行収入3億9100万円をあげ、1位の座を守った。累計成績は動員487万人、興収76.3億円を超え、歴代興収ランキングのベスト100では『ズートピア』と並び84位に入ってきた。 新作では2位に、「トイ・ストーリー」シリーズに登場する仲間思いのおもちゃの“バズ”のルーツを描いた『バズ・ライトイヤー』が、動員20万5000人、興収3億600万円をあげ初登場。初日から3日間では、動員26万人、興収3億8300万円を記録している。監督は「トイ・ストーリー」シリーズの短編『ニセものバズがやって来た』などを手がけたアンガス・マクレーン。声の出演は、クリス・エヴァンス、キキ・パーマー、ほか。日本語吹替版では、鈴木亮平、今田美桜らが参加している。
2022/07/04