俳優の佐藤浩市が26日、都内で行われた映画『20歳のソウル』公開前夜祭イベントに、主演の神尾楓珠、福本莉子、佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、佐藤美咲、佐藤浩市、秋山純監督らと登壇した。 本作は、千葉県船橋市立船橋高校で代々受け継がれている「市船soul」という応援曲を作曲し、がんにより20歳という若さで短い人生の幕を閉じた浅野大義さんの実話『20歳のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド』(著:中井由梨子/小学館)を映画化。 劇中で主演の神尾演じる大義さんにとって大きな存在である顧問・高橋先生を演じた佐藤。今、若者に伝えたいことを聞かれ「自分も若い頃そうだったけど…そんなはずはないけど、今が永遠に続くんじゃないかと勝手に錯覚をしてた。そうすると今起きてる事象をスルーしてしまう」と“今”の大切さを説いた。 続けて「今は今しかない。だからこそ今起きていることや眼の前のことを記憶にとどめる。記憶は美化もされれば劣化もする、いかに今を正しく認識するか、自分の中に入れ、出ていくか。それが将来、役に立つ。今の過ごし方を大事にしてほしい」とアツイ助言。これを聞いた佐野も「大事にします」としみじみと受け止めていた。
2022/05/26