韓国俳優のソン・ガンホが、フランス現地時間28日に授賞式が行われた「第75回カンヌ国際映画祭」で韓国の俳優として初となる最優秀男優賞を受賞した。コンペティション部門に出品された是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』での演技が評価された。 是枝監督作品がカンヌ国際映画祭で同賞を受賞するのは、2004年に『誰も知らない』で柳楽優弥が受賞して以来、2作目。なお、是枝監督は、同作で「エキュメニカル審査員賞」(カンヌ国際映画祭の独立賞で、キリスト教関連の団体から「人間の内面を豊かに描いた作品」に与えられる賞)を受賞し、2冠に輝く注目を集めた。