俳優の間宮祥太朗主演で、60年ぶりに映画化された島崎藤村原作の『破戒』(7月8日公開)より、自らの出自に苦悩しつつも、最後にはある決断をする主人公・瀬川丑松を演じる間宮の迫真の表情や、丑松に恋心を寄せる志保役の石井杏奈、悩める丑松を支える親友・銀之助役の矢本悠馬らの場面写真が解禁となった。
本作の舞台は、まだ身分制度の影が残る明治後期。出自により、職業や住む場所を制限され、他の身分の人々との交際も許されず、不当に差別される時代だ。
丑松は、自分が被差別部落出身ということを隠して、地元を離れ、ある小学校の教員として奉職する。彼は、その出自を隠し通すよう、亡くなった父(田中要次)から「誰も信じるな。誰にも心を許すな。何があっても隠し通せ」と強い戒めを受けていた。
彼は生徒に慕われる良い教師だったが、出自を隠していることに悩み、また、差別の現状を体験することで心を乱しつつも、下宿先の士族出身の女性・志保との恋に心を焦がしていた。
友人の同僚教師・銀之助の支えはあったが、学校では丑松の出自についての疑念も抱かれ始め、丑松の立場は危ういものになっていく。苦しみのなか丑松は、被差別部落出身の思想家・猪子蓮太郎(眞島秀和)に傾倒していく。猪子は、差別を恐れず、被差別部落出身であることを公言して、思想書の執筆や政治活動を行っていた。
猪子宛に手紙を書いたところ、思いがけず猪子と対面する機会を得る。丑松は、猪子にならば自らの出生を打ち明けたいと思うのだが、結局、猪子にすら、自分の出自を告白することができなかった。そんな中、猪子の演説会が開かれる。丑松は、「人間はみな等しく尊厳をもつものだ」という猪子の言葉に強い感動を覚えるが、猪子は演説後、政敵の放った暴漢に襲われる。この事件がきっかけとなり、丑松はある決意を胸に、教え子たちが待つ最後の教壇へ立とうとする。
また、ティザービジュアルでは、間宮演じる丑松が、自身の出自を誰にも言えず悩む横顔と「誰にも心を許してはならない」というキャッチコピーが付けられ、本ビジュアルでは、「この戒めを破り、明日を生きる」と父からの戒めを破り出自を隠さず生きる決意のキャッチコピーとともに、丑松と志保のふたりのショットが採用され、丑松の心の変化を表している。その先に明るい未来があると信じ、共に突き進むふたりに待ち受ける試練はいかばかりか。希望と不安が混在するふたりの表情が印象的なビジュアルに仕上がっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作の舞台は、まだ身分制度の影が残る明治後期。出自により、職業や住む場所を制限され、他の身分の人々との交際も許されず、不当に差別される時代だ。
丑松は、自分が被差別部落出身ということを隠して、地元を離れ、ある小学校の教員として奉職する。彼は、その出自を隠し通すよう、亡くなった父(田中要次)から「誰も信じるな。誰にも心を許すな。何があっても隠し通せ」と強い戒めを受けていた。
友人の同僚教師・銀之助の支えはあったが、学校では丑松の出自についての疑念も抱かれ始め、丑松の立場は危ういものになっていく。苦しみのなか丑松は、被差別部落出身の思想家・猪子蓮太郎(眞島秀和)に傾倒していく。猪子は、差別を恐れず、被差別部落出身であることを公言して、思想書の執筆や政治活動を行っていた。
猪子宛に手紙を書いたところ、思いがけず猪子と対面する機会を得る。丑松は、猪子にならば自らの出生を打ち明けたいと思うのだが、結局、猪子にすら、自分の出自を告白することができなかった。そんな中、猪子の演説会が開かれる。丑松は、「人間はみな等しく尊厳をもつものだ」という猪子の言葉に強い感動を覚えるが、猪子は演説後、政敵の放った暴漢に襲われる。この事件がきっかけとなり、丑松はある決意を胸に、教え子たちが待つ最後の教壇へ立とうとする。
また、ティザービジュアルでは、間宮演じる丑松が、自身の出自を誰にも言えず悩む横顔と「誰にも心を許してはならない」というキャッチコピーが付けられ、本ビジュアルでは、「この戒めを破り、明日を生きる」と父からの戒めを破り出自を隠さず生きる決意のキャッチコピーとともに、丑松と志保のふたりのショットが採用され、丑松の心の変化を表している。その先に明るい未来があると信じ、共に突き進むふたりに待ち受ける試練はいかばかりか。希望と不安が混在するふたりの表情が印象的なビジュアルに仕上がっている。
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2022/05/19