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沢口靖子主演『科捜研の女』シリーズ23年のクライマックス “最強の敵”美村里江が再登場

 京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心としたひとクセもふたクセもある研究員たちが専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描くテレビ朝日系『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)。4月7日放送の最終回は2時間スペシャルで、シリーズ23年の集大成と言うべきラストシーンには、マリコからの感動のメッセージが贈られる。

『科捜研の女』より (C)テレビ朝日

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 マリコとの最後の闘いを繰り広げるのは、昨年12月放送の第8話で殺人AIを操る天才研究者・宮越優真を怪演で魅せた美村里江がゲストで再登場。AIを巧みに操り、自らの手を汚さずにターゲットを抹殺する。そんなシリーズ23年のクライマックスに相応しい、超難敵を前にマリコ達はどう立ち向かうのか。再び、美しきリケジョたちが火花を散らす。

『科捜研の女』より (C)テレビ朝日

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 最終話は、ある池で溺死体で見つかった女性をマリコらが検視する場面からスタート。やがて、被害者はある町の前町長であること、背中の圧迫痕から、誰かに突き飛ばされた可能性があることなどが判明。さらに捜査を進めると、インターネット上には、前町長にまつわる黒いウワサが書き込まれたフェイクニュースであふれていて。やがて、マリコは見覚えのあるハッシュタグから、AI“UMA II(ユマ・ツー)”を操った殺人事件の疑惑が残る研究者・宮越優真(美村里江)を思い出す。一連の疑念を胸に、優真と再び対峙するマリコだったが、その犯行の糸口はつかめず。そんな時に再び新たな犠牲者が発生しする。2時間スペシャルらしい、大スケールの事件が展開される。

『科捜研の女』より (C)テレビ朝日

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 また、31日の午後7時から、シリーズ史上2回目となるライブ配信イベントを行うことが決定。沢口のほか、内藤剛志若村麻由美風間トオル斉藤暁渡部秀山本ひかる、そして石井一彰のおなじみの科捜研メンバーが一堂に会し、視聴者からの質問に答えていく。それぞれの初登場シーンの振り返りや、今までで印象に残ったシーンの発表なども。さらには、最終回を前に、それぞれのシリーズへの想いを語る。

『科捜研の女』より (C)テレビ朝日

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 ライブ配信イベントはテレビ朝日公式LINE、TELASA(テラサ)、ABEMA(アベマ)、YouTubeテレビ朝日チャンネルで配信となる。

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