「海の奴隷」として漁業に従事させられている人々の過酷な姿と、彼らを救おうと奮闘するタイ人女性、パティマ・タンプチャヤクルの命懸けの活動を追ったドキュメンタリー映画『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』が、5月28日より東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムにて公開される。 今日も東南アジアの海で「海の奴隷」が私たちの食卓に並ぶ魚を捕っている――信じられないことに、世界有数の水産大国であるタイでは、ミャンマー、ラオス、カンボジアなど貧困国から集められ、売り飛ばされ、漁船で奴隷労働者として働かされている男たちが数万人存在するといわれている。
2022/03/07