俳優・寺島進が主演するテレビ東京の人気ドラマシリーズ最新作『駐在刑事Season3』(毎週金曜 後8:00)がきょう14日の初回2時間スペシャルを皮切りにスタート。11日にオンラインでキャスト会見が行われ、寺島、北村有起哉らおなじみのキャストに加え、今シリーズ初出演となる藤井美菜が出席した。
笹本稜平の小説『駐在刑事』『駐在刑事 尾根を渡る風』(ともに講談社文庫)を原作に、2014年から続く刑事ドラマシリーズ。シーズン3が実現し、寺島は「見続けてくれた駐在ファンの方に感謝すると同時に、レギュラーキャストの皆さん、すべてのスタッフの皆さんに支えてもらって、ありがてえなと思います」と感謝を込め、過去作を超える出来栄えをアピールした。
また、北村はコロナ禍を踏まえながら「このシリーズが、こうしてまた再開できて新しいシリーズが始まるということで、この『駐在刑事』が大好きな方々がたくさんいらっしゃってくれるんだなと実感しました」としみじみ。ドラマ開始当初は、寺島から演技中に「もっと来いよ!」とすごまれたエピソードも披露し、「その頃に比べると(寺島が)すごく優しく穏やかになった印象があります」と再会を喜んだ。
一方、初出演となる藤井は「自分も拝見したことがあるし、長い間愛されてきた作品で(出演は)光栄」と背筋を伸ばし、撮影を振り返った。プレッシャーも感じながら現場入りしたところ、撮影初日に寺島、北村らが「一人ずつそばに来てくださった」と明かし、「(2、3人で一気に行くと)圧をかけるんじゃないかと気を使ってくださったんだと思い、一気に緊張がほぐれ、“駐在チーム”の優しさに触れました」と感謝を込めた。
すっかりチームに溶け込んでいる様子で、北村が「男臭い現場だったじゃないですか。いろんな意味でドキドキさせていただきました」とにやけると、寺島は「(舞台の)奥多摩駅に藤井さんを馬車で迎えに行きましたから」と冗談めかし、結束の固さを伝えていた。
かつては警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている主人公・江波敦史(寺島)、現警視庁捜査一課の警視・加倉井国広(北村)らが織りなす“義理と人情”のヒューマンサスペンス。キャリア志向の新キャラクター・和泉玲香(藤井)が登場し、新展開を迎える。ほかに、佐藤寛太、市毛良枝らが共演。
笹本稜平の小説『駐在刑事』『駐在刑事 尾根を渡る風』(ともに講談社文庫)を原作に、2014年から続く刑事ドラマシリーズ。シーズン3が実現し、寺島は「見続けてくれた駐在ファンの方に感謝すると同時に、レギュラーキャストの皆さん、すべてのスタッフの皆さんに支えてもらって、ありがてえなと思います」と感謝を込め、過去作を超える出来栄えをアピールした。
また、北村はコロナ禍を踏まえながら「このシリーズが、こうしてまた再開できて新しいシリーズが始まるということで、この『駐在刑事』が大好きな方々がたくさんいらっしゃってくれるんだなと実感しました」としみじみ。ドラマ開始当初は、寺島から演技中に「もっと来いよ!」とすごまれたエピソードも披露し、「その頃に比べると(寺島が)すごく優しく穏やかになった印象があります」と再会を喜んだ。
一方、初出演となる藤井は「自分も拝見したことがあるし、長い間愛されてきた作品で(出演は)光栄」と背筋を伸ばし、撮影を振り返った。プレッシャーも感じながら現場入りしたところ、撮影初日に寺島、北村らが「一人ずつそばに来てくださった」と明かし、「(2、3人で一気に行くと)圧をかけるんじゃないかと気を使ってくださったんだと思い、一気に緊張がほぐれ、“駐在チーム”の優しさに触れました」と感謝を込めた。
すっかりチームに溶け込んでいる様子で、北村が「男臭い現場だったじゃないですか。いろんな意味でドキドキさせていただきました」とにやけると、寺島は「(舞台の)奥多摩駅に藤井さんを馬車で迎えに行きましたから」と冗談めかし、結束の固さを伝えていた。
かつては警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている主人公・江波敦史(寺島)、現警視庁捜査一課の警視・加倉井国広(北村)らが織りなす“義理と人情”のヒューマンサスペンス。キャリア志向の新キャラクター・和泉玲香(藤井)が登場し、新展開を迎える。ほかに、佐藤寛太、市毛良枝らが共演。
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2022/01/14