女優の永野芽郁(22)と石原さとみ(34)が29日、都内で行われた映画『そして、バトンは渡された』初日舞台あいさつに登壇した。
イベントでは、キャスト同士で質問するコーナーが設けられ、永野は石原に「日常生活でこれだけは意識してやっていることはありますか?」と質問した。
石原は「冷蔵庫の中身! 中身を充実させてる。(中身を)切らさない。葉野菜とかすぐ悪くなるから、冷蔵庫の中身は意識して生きてます」と明かした。
すると永野は「えー!」と驚きの表情を見せ、MCから永野の冷蔵庫事情を聞かれると「私は…水です!」とニッコリと回答。続けて「本当に、料理は程遠い(笑)。でも、10年後は中身は切らしてないですよ!10年はください!」と訴えた。
この日は、田中圭(37)、稲垣来泉(10)、市村正親(72)、前田哲監督(49)も登壇した。
本作は、2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ氏の同名小説が原作。4回名字が変わった優子(永野)のもとに届いた母からの手紙をきっかけに、優子ははじめて家族の命をかけた“嘘”を知り、想像を超える愛に気づく。映画のラスト、驚きと感動で、幸せな涙があふれ出す。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
イベントでは、キャスト同士で質問するコーナーが設けられ、永野は石原に「日常生活でこれだけは意識してやっていることはありますか?」と質問した。
石原は「冷蔵庫の中身! 中身を充実させてる。(中身を)切らさない。葉野菜とかすぐ悪くなるから、冷蔵庫の中身は意識して生きてます」と明かした。
すると永野は「えー!」と驚きの表情を見せ、MCから永野の冷蔵庫事情を聞かれると「私は…水です!」とニッコリと回答。続けて「本当に、料理は程遠い(笑)。でも、10年後は中身は切らしてないですよ!10年はください!」と訴えた。
この日は、田中圭(37)、稲垣来泉(10)、市村正親(72)、前田哲監督(49)も登壇した。
本作は、2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ氏の同名小説が原作。4回名字が変わった優子(永野)のもとに届いた母からの手紙をきっかけに、優子ははじめて家族の命をかけた“嘘”を知り、想像を超える愛に気づく。映画のラスト、驚きと感動で、幸せな涙があふれ出す。
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2021/10/29