人気グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧とKing & Princeの神宮寺勇太が29日、都内で行われたWOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ『准教授・高槻彰良の推察Season2』完成報告会に登壇した。Season1から4ヶ月の撮影を経た伊野尾、神宮寺、そして、共演の岡田結実。撮影では岡田が「シリアスなシーンでお腹の鳴りが止まらない時があった。スタートはジンさん(神宮寺)から。伊野尾さんが長せりふを言ってる横で。私まで受け継いじゃって…」と苦笑すると、神宮寺も「あの時はすいませんでした」と2人そろって謝罪し、笑いを誘った。
今作は完全記憶力を持つ民俗学の准教授・高槻彰良(伊野尾)と、人の嘘がわかる大学生・深町尚哉(神宮寺)の凸凹バディによる謎解きミステリー。9月まで東海テレビ・フジテレビ系「オトナの土ドラ」で『Season1』が放送され、10月10日からWOWOWで『Season2』(毎週日曜 後10:00、全8話※第1話無料放送)としてスタートする。
Season2の舞台は、前作から1年後。日本各地で起こる謎の失踪事件。“神隠し”という最大の怪異に迫っていく中、高槻が完全記憶能力という“異能”を手に入れたのは、なぜなのか、その過去も浮かび上がってくる。岡田は、高槻ゼミの生徒で助手でもある生方瑠衣子役で出演している。
「僕、先生だからせりふを語らないとけないのに、何、2人で腹すかしてんだよ」と軽口を叩く伊野尾に、神宮寺は「けっこう腹量(はらりょう)がすごくて…」と苦笑。伊野尾から「腹量ってなに?」と突っ込まれるも、「声量みたいな…(笑)、びっくりするくらいの量。あの時は本当に申し訳なかった」と謝り、「ヨーイ!(スタートと同時に)グググ…って鳴っちゃったので『すいません!』と大きい声で謝りました」とNGを振り返った。
そんな3人の様子をほほ笑ましく見守っていた新キャストの小池徹平に、伊野尾は「小池さんがいると助けられました」と感謝しはじめ、小池は「わちゃわちゃしてくれるので和む。でもやるときはみんなプロですから真剣にちゃんとやる。メリハリは楽しい」とニコニコとその場の空気を楽しみながら、感心する場面も。
このほかにも、山の中でのロケについて岡田が「橋の上で、山道を通り過ぎる人たちが『ヤッホー』ってやってたので『うちらもやろう』とジンさんとやってたんですけど、伊野尾さんだけ恥ずかしがって『ヤッホー』って言えなくて(笑)」とイジりモードで明かすと、神宮寺も「頑張って(叫ぼうとして)も、はぁ〜無理だ…みたいな」と再現しながらニヤニヤ。
伊野尾が「だって、ドラマの撮影で来てて、2人は観光客か?ってくらい全力の“ヤッホー”だった。2人でずっとやってる。僕もやろうと誘われるんですけど僕31歳ですよ?正直、恥ずかしくてやれなかった」と冷静に指摘しつつも「許されるならプライベートでみんなで行って『ヤッホー』って叫びたいです」と意欲をみせていた。
今作は完全記憶力を持つ民俗学の准教授・高槻彰良(伊野尾)と、人の嘘がわかる大学生・深町尚哉(神宮寺)の凸凹バディによる謎解きミステリー。9月まで東海テレビ・フジテレビ系「オトナの土ドラ」で『Season1』が放送され、10月10日からWOWOWで『Season2』(毎週日曜 後10:00、全8話※第1話無料放送)としてスタートする。
Season2の舞台は、前作から1年後。日本各地で起こる謎の失踪事件。“神隠し”という最大の怪異に迫っていく中、高槻が完全記憶能力という“異能”を手に入れたのは、なぜなのか、その過去も浮かび上がってくる。岡田は、高槻ゼミの生徒で助手でもある生方瑠衣子役で出演している。
「僕、先生だからせりふを語らないとけないのに、何、2人で腹すかしてんだよ」と軽口を叩く伊野尾に、神宮寺は「けっこう腹量(はらりょう)がすごくて…」と苦笑。伊野尾から「腹量ってなに?」と突っ込まれるも、「声量みたいな…(笑)、びっくりするくらいの量。あの時は本当に申し訳なかった」と謝り、「ヨーイ!(スタートと同時に)グググ…って鳴っちゃったので『すいません!』と大きい声で謝りました」とNGを振り返った。
そんな3人の様子をほほ笑ましく見守っていた新キャストの小池徹平に、伊野尾は「小池さんがいると助けられました」と感謝しはじめ、小池は「わちゃわちゃしてくれるので和む。でもやるときはみんなプロですから真剣にちゃんとやる。メリハリは楽しい」とニコニコとその場の空気を楽しみながら、感心する場面も。
このほかにも、山の中でのロケについて岡田が「橋の上で、山道を通り過ぎる人たちが『ヤッホー』ってやってたので『うちらもやろう』とジンさんとやってたんですけど、伊野尾さんだけ恥ずかしがって『ヤッホー』って言えなくて(笑)」とイジりモードで明かすと、神宮寺も「頑張って(叫ぼうとして)も、はぁ〜無理だ…みたいな」と再現しながらニヤニヤ。
伊野尾が「だって、ドラマの撮影で来てて、2人は観光客か?ってくらい全力の“ヤッホー”だった。2人でずっとやってる。僕もやろうと誘われるんですけど僕31歳ですよ?正直、恥ずかしくてやれなかった」と冷静に指摘しつつも「許されるならプライベートでみんなで行って『ヤッホー』って叫びたいです」と意欲をみせていた。
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2021/09/29