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戸塚祥太、内博貴は「圧倒的、主役感がある」 共演舞台で“べた褒め合戦”

 人気グループ・A.B.C-Z戸塚祥太が主演、内博貴能條愛未矢島舞美が出演する舞台『フォーティンブラス』が19日、東京・Bunkamura シアターコクーンで開幕した。

(左から)戸塚祥太、内博貴 (C)ORICON NewS inc.

(左から)戸塚祥太、内博貴 (C)ORICON NewS inc.

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 「フォーティンブラス」とは、シェークスピアの代表作『ハムレット』の中に登場するノルウェーの王子の名前。そのフォーティンブラス役を戸塚、そして対立するハムレット役を内が演じる。

 物語の中では、フォーティンブラスの父親がハムレットの国デンマークに戦争で負けて、その復讐のために攻め行ってみたところ、すでにハムレットの王家は滅んでしまっており復讐する相手は死んでいた…という結末に登場する。長いハムレットの物語の中で2回だけ登場するこの“脇役”にスポットライトを当てて、横内謙介氏が俳優の視点から1990年に書き下ろした作品だ。

 どんな人間でも、人は生きていく上で、時には主役になることはあっても、ほとんどの場面は脇役を演じ続けざるを得ない。ましてや俳優は、ほとんど主役になれることなどは無く、ただ主役を夢見ながら生き続けているしかない。その悲哀を、フォーティンブラスを演じる脇役俳優の楽屋や劇場で生き生きと生活する人々の感情を通して描いた傑作となっている。演出は『半神』や『サクラパパオー』、『露出狂』や『奇子』、『黒子のバスケ』、『文豪ストレイドッグス』シリーズなど話題作を手掛けてきた中屋敷法仁氏が担当する。

 開幕直前に行われた取材会に出席した戸塚は、コロナ禍で初日を迎え「こういった時期にみんなでけいこを乗り越えたことは、小さな奇跡の連続でした」と心境を明かしながら「こういった時期に何かを信じて観劇に来てくれるお客さまに対して、元気や勇気、笑顔を少しでも届けられるように、このチームで最後の最後まで小さな奇跡を重ねていきたい」と言葉に込めた。

 また、タッグを組む内への印象を問われると「スイッチが入る内を同じ板の上、一番の特等席で見れる。やっぱり内って圧倒的、主役感があるんですよね」と絶賛。これに内も「やめろ、やめろ! 勝手にハードルを上げるな!」と照れ笑いでツッコミを入れた。

 そんな内も「けいこ場からとっつー(戸塚)のお芝居を間近で見て、ずっと笑ってました。錦(織一清)さんイズムを継いでるなと。たまに錦さんに見えたりして、そういう瞬間が多々ありました」と返し、べた褒め合戦を繰り広げていた。

関連写真

  • (左から)戸塚祥太、内博貴 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)矢島舞美、能條愛未、戸塚祥太、内博貴 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『フォーティンブラス』取材会に出席した(左から)戸塚祥太、内博貴 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『フォーティンブラス』取材会に出席した能條愛未 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『フォーティンブラス』取材会に出席した矢島舞美 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『フォーティンブラス』取材会に出席した(左から)矢島舞美、能條愛未 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『フォーティンブラス』取材会に出席した(左から)矢島舞美、能條愛未 (C)ORICON NewS inc.

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