俳優の中川大志が主演する、読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(毎週日曜 後10:30)では、8日放送の第5話より“秘密編”がスタート。登場人物たちの秘密が暴かれ、物語は新展開へと向かうが、第5話を前に、注目ポイントを紹介する。また、公式YouTubeでは『秘密・謎を解くカギ』スペシャル動画も公開されている。
育ての親・丈一郎(藤木直人)の敵を討つため、美月(新木優子)に近づいた殺し屋の柊(中川)だったが、同じく美月を狙う“デス・プリンス”こと流星(鈴木伸之)から彼女を救ううち、柊は美月が初恋の相手・葵ではないかと思い始める。最初は否定していた美月だったが、第4話のラストで自分は葵だと認め、鳴宮美月に頼まれて彼女の振りをしていたと明かした。
葵は本物の美月から電話で指示を受けており、実際には会ったことがなかった。葵が美月に成り代わっていることは、チーフアシスタントの水瀬千景(田中みな実)も知っていたが、美月に会ったことはないと言い張る。いまだ正体のわからない美月を表におびき出すべく、罠を仕掛ける柊と葵。果たして美月は姿を現すのか…。
幼なじみの2人は思い出話に花を咲かせ、葵は引っ越した理由や家族のことを口にする。葵の人柄に触れた柊は丈一郎を殺したのは彼女ではないと確信するが、ならばなぜ丈一郎の殺害現場にいたのか、柊の上司・詩織(水野美紀)はまだ葵を疑っていた。葵にはまだまだ、隠していることがあるのか。
柊に正体を明かしたことで、暗殺者だけでなく、本物の美月からも何かされるのではないかと、不安になる葵。柊はそんな葵を水族館デートに誘う。幼なじみだとわかったことでグッと距離の縮まった2人はいい雰囲気となり、今まで以上に急接近。そして葵を守ると誓い、力強く抱き締める柊。甘酸っぱさ満点の胸キュンデートも見どころとなる。
おかしな言動で視聴者を笑わせながらも、美月を殺すべく、柊と熾烈なバトルを繰り広げてきた流星。しかし、流星もまた美月(の振りをした葵)への恋心に目覚めてしまった。次はラブレースになるのか、それとも…?恋してもやっぱりヘンな流星の動向からも目が離せない。
流星とともにコメディパートを担っているのが、編集者の風岡(中尾明慶)。第3話で見せたグランピングでのガチダンスに続き、第5話では意外な過去も判明する。それはまるで、あの大ヒットドラマの1シーンのようで…。風岡にも注目だ。
美月の正体に迫ろうとする柊と葵だが、相手も一筋縄では行かない。流星とはまた別の暗殺者が2人に忍び寄る。千景もまだまだ、何やら企んでいる様子。さらに美月から思いも寄らぬ反撃を受け、柊が最大のピンチに。
【第5話あらすじ】
柊(中川大志)は葵(新木優子)から、鳴宮美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。柊は、葵をマンションから連れ出して清掃会社の事務所に匿う。そして、不安そうな葵を元気づけるために水族館へ連れて行く。そこは柊と丈一郎との思い出の場所でもあった。楽しいひとときを過ごす柊と葵。柊は「葵ちゃんは、俺が守るから」と約束する。一方、風岡(中尾明慶)は葵に、仕事を再開してほしいと懇願。葵は、美月として仕事を再開し、映画「ハリネズミ探偵ハリー」の制作発表に出ることに。柊は、危険な場所へ戻ろうとする葵を止める。しかし彼女は、ある計画を持って制作発表に臨む決意をしていた――。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
育ての親・丈一郎(藤木直人)の敵を討つため、美月(新木優子)に近づいた殺し屋の柊(中川)だったが、同じく美月を狙う“デス・プリンス”こと流星(鈴木伸之)から彼女を救ううち、柊は美月が初恋の相手・葵ではないかと思い始める。最初は否定していた美月だったが、第4話のラストで自分は葵だと認め、鳴宮美月に頼まれて彼女の振りをしていたと明かした。
葵は本物の美月から電話で指示を受けており、実際には会ったことがなかった。葵が美月に成り代わっていることは、チーフアシスタントの水瀬千景(田中みな実)も知っていたが、美月に会ったことはないと言い張る。いまだ正体のわからない美月を表におびき出すべく、罠を仕掛ける柊と葵。果たして美月は姿を現すのか…。
幼なじみの2人は思い出話に花を咲かせ、葵は引っ越した理由や家族のことを口にする。葵の人柄に触れた柊は丈一郎を殺したのは彼女ではないと確信するが、ならばなぜ丈一郎の殺害現場にいたのか、柊の上司・詩織(水野美紀)はまだ葵を疑っていた。葵にはまだまだ、隠していることがあるのか。
柊に正体を明かしたことで、暗殺者だけでなく、本物の美月からも何かされるのではないかと、不安になる葵。柊はそんな葵を水族館デートに誘う。幼なじみだとわかったことでグッと距離の縮まった2人はいい雰囲気となり、今まで以上に急接近。そして葵を守ると誓い、力強く抱き締める柊。甘酸っぱさ満点の胸キュンデートも見どころとなる。
おかしな言動で視聴者を笑わせながらも、美月を殺すべく、柊と熾烈なバトルを繰り広げてきた流星。しかし、流星もまた美月(の振りをした葵)への恋心に目覚めてしまった。次はラブレースになるのか、それとも…?恋してもやっぱりヘンな流星の動向からも目が離せない。
流星とともにコメディパートを担っているのが、編集者の風岡(中尾明慶)。第3話で見せたグランピングでのガチダンスに続き、第5話では意外な過去も判明する。それはまるで、あの大ヒットドラマの1シーンのようで…。風岡にも注目だ。
美月の正体に迫ろうとする柊と葵だが、相手も一筋縄では行かない。流星とはまた別の暗殺者が2人に忍び寄る。千景もまだまだ、何やら企んでいる様子。さらに美月から思いも寄らぬ反撃を受け、柊が最大のピンチに。
【第5話あらすじ】
柊(中川大志)は葵(新木優子)から、鳴宮美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。柊は、葵をマンションから連れ出して清掃会社の事務所に匿う。そして、不安そうな葵を元気づけるために水族館へ連れて行く。そこは柊と丈一郎との思い出の場所でもあった。楽しいひとときを過ごす柊と葵。柊は「葵ちゃんは、俺が守るから」と約束する。一方、風岡(中尾明慶)は葵に、仕事を再開してほしいと懇願。葵は、美月として仕事を再開し、映画「ハリネズミ探偵ハリー」の制作発表に出ることに。柊は、危険な場所へ戻ろうとする葵を止める。しかし彼女は、ある計画を持って制作発表に臨む決意をしていた――。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2021/08/08