俳優の山崎賢人、清原果耶、藤木直人が25日、都内で行われた映画『夏への扉 −キミのいる未来へ−』の初日舞台あいさつに出席。清原は鮮やかなオレンジ色のドレス姿を披露し、イベントに華を添えた。
原作は、1956年にアメリカで発表されて以来、世界中で愛されるSF小説。その名作を、本作では日本を舞台に再構築した。1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者・高倉宗一郎(山崎)が、未来を取り戻す冒険物語として描かれる。宗一郎が家族のように大切に思う恩人の娘・璃子を清原、30年後に目覚めた宗一郎に力を貸すヒューマノイドロボットを藤木が演じる。
コロナ禍のなか、無事に封切りを迎え、主演の山崎は「きょうを迎えられてうれしく思います」と喜びを噛み締めながら「このタイトルには、逆境でも真冬でも夏の扉を探すという意味が込められていて、諦めないで前に進むというメッセージが好きです。自分のことを信じていたらいろんな人が助けてくれて、それは映画作りにも似ています。頑張っていたら最高のサプライズが待っている。皆さんにも最高のサプライズが来ますように願っています」とメッセージを送った。
作風になぞらえて「理想の未来」を問われた清原は「私はシンプルなんですけど、みんなが笑顔で美味しいものをいっぱい食べてる。幸せな未来があったらいいな」と願う。司会から「みんなでどんな美味しいものを食べたい?」と聞かれると「最近ハマってるのは…ちくわです(笑)」と“ほっこり回答”で場を和ませた。
また、同様の質問に藤木は「この映画の“パート2”が作られる未来。もしくは『秋への扉』、『冬への扉』とかになったら…」と続編に意欲を示し、会場から賛同する拍手が沸き起こっていた。
舞台あいさつにはそのほか、夏菜、眞島秀和、高梨臨、三木孝浩監督が出席。劇中に登場する宗一郎の飼い猫・ピートも駆けつけた。
原作は、1956年にアメリカで発表されて以来、世界中で愛されるSF小説。その名作を、本作では日本を舞台に再構築した。1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者・高倉宗一郎(山崎)が、未来を取り戻す冒険物語として描かれる。宗一郎が家族のように大切に思う恩人の娘・璃子を清原、30年後に目覚めた宗一郎に力を貸すヒューマノイドロボットを藤木が演じる。
コロナ禍のなか、無事に封切りを迎え、主演の山崎は「きょうを迎えられてうれしく思います」と喜びを噛み締めながら「このタイトルには、逆境でも真冬でも夏の扉を探すという意味が込められていて、諦めないで前に進むというメッセージが好きです。自分のことを信じていたらいろんな人が助けてくれて、それは映画作りにも似ています。頑張っていたら最高のサプライズが待っている。皆さんにも最高のサプライズが来ますように願っています」とメッセージを送った。
作風になぞらえて「理想の未来」を問われた清原は「私はシンプルなんですけど、みんなが笑顔で美味しいものをいっぱい食べてる。幸せな未来があったらいいな」と願う。司会から「みんなでどんな美味しいものを食べたい?」と聞かれると「最近ハマってるのは…ちくわです(笑)」と“ほっこり回答”で場を和ませた。
また、同様の質問に藤木は「この映画の“パート2”が作られる未来。もしくは『秋への扉』、『冬への扉』とかになったら…」と続編に意欲を示し、会場から賛同する拍手が沸き起こっていた。
舞台あいさつにはそのほか、夏菜、眞島秀和、高梨臨、三木孝浩監督が出席。劇中に登場する宗一郎の飼い猫・ピートも駆けつけた。
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2021/06/25