かつては、銭湯や温泉に必ずと言っていいほどあった『ケロリン』と書かれた黄色い風呂桶。先ごろ、『すみっコぐらし』のデザインを起用した「ケロリン桶」が、SNSで話題になった。銭湯に馴染みのない若い世代のなかには、人気アニメとのコラボで知った人も多いだろうが、もともとは解熱鎮痛薬『ケロリン』の広告として誕生した「ケロリン桶」。銭湯文化が薄れつつある現在、同商品はどのように価値を維持し続けているのか、富山めぐみ製薬の北村学さんにお話を聞いた。◆銭湯文化が縮小傾向もケロリン桶は死せず!「出荷数は販売初年度から変わらず。国内現存数は300万個」
2021/06/30