最新シリーズの『バットマン』の主演に決定し、昨年公開されたクリストファー・ノーラン監督『TENET テネット』にも出演したロバート・パティンソンと、言わずとしれた世界の名優ウィレム・デフォーがダブル主演を務める映画『ライトハウス』(7月9日公開)。孤島での過酷労働にロバート・パティンソンが耐え抜くシーンを集めた映像と併せて、ロバート・エガース監督、W・デフォー、R・パティンソンのインタビュー映像が解禁された。
本作は、1890年代、ニューイングランドの孤島にやってきた2人の灯台守の物語。彼らには4週間にわたって、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイク(W・デフォー)と未経験の若者イーフレイム・ウィンズロー(R・パティンソン)は、そりが合わず、初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで2人は島に閉じ込められてしまう…。
1801年にイギリス・ウェールズで実際に起きた事件がベースになっている本作。より人間の感情を際立たせることのできるモノクロームの映像や、サイレント映画からトーキーへの移行期に隆盛した正方形に近い画面サイズにこだわったことで“シネマティックな映像美”がアカデミー賞撮影賞にノミネートされるなど世界的評価も獲得。緊迫感を増大させるこだわり抜いた音響も評判を呼んだ。劇中、ほぼパティンソンとデフォーの2人しか登場しないことも本作を特徴づける。互いの魂をぶつけ合うような鬼気迫るやり取りを繰り広げる彼らの壮絶な演技合戦は数多くの映画祭で大絶賛された。
解禁された映像は、食事中にイーフレイムが「なぜ前の奴は辞めた?」と何気なくトーマスに聞くと、「死んだんだ、気が狂って」と、嘘か本当かわからないような答えを返されるシーンから始まる。その後切り取られているのは、気が滅入るようなハードな雑用を黙々とこなしていくイーフレイムの姿。井戸から重い飲水を汲み上げ、油の入ったタンクを引きずりながら階段を上がり、暴風雨の中で台車を押し、古びた屋根を修理する日々に、海辺に佇む罪の無いかもめにさえイラついてしまう。
ベテランの灯台守のトーマスからまるで奴隷のように扱われ、日々のハードワークを押し付けられる悲惨な役を演じたパティンソンについて、エガース監督は「ロブ(ロバート・パティンソン)は誰よりも働いていた」「バスター・キートン並みに体を張って表現する」と、チャップリンと並びアメリカの3大喜劇役者として数えられ、“史上最高のスタントマン”とも言われる俳優名を挙げてその見事な“働きっぷり”に感嘆。
デフォーも「2人だけだと頼り合うしかない、一心同体だ」と語るがその言葉とは裏腹に、外壁を塗るために灯台の高台から吊ったイーフレイムを不注意で岩場の上に真っ逆さまに落下させてしまう、というまるで喜劇としか言えないような場面も映し出されている。
その後、予定の日に迎えの船が来ないことが分かり、徐々に常軌を逸していく2人。パティンソンは「撮影が待ち遠しい場面があった」「崖から飛び降りる気分だ」「ほぼ全部の場面かな」と、撮影を振り返り、過酷ながらも忘れられない現場であったようだ。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、1890年代、ニューイングランドの孤島にやってきた2人の灯台守の物語。彼らには4週間にわたって、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイク(W・デフォー)と未経験の若者イーフレイム・ウィンズロー(R・パティンソン)は、そりが合わず、初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで2人は島に閉じ込められてしまう…。
解禁された映像は、食事中にイーフレイムが「なぜ前の奴は辞めた?」と何気なくトーマスに聞くと、「死んだんだ、気が狂って」と、嘘か本当かわからないような答えを返されるシーンから始まる。その後切り取られているのは、気が滅入るようなハードな雑用を黙々とこなしていくイーフレイムの姿。井戸から重い飲水を汲み上げ、油の入ったタンクを引きずりながら階段を上がり、暴風雨の中で台車を押し、古びた屋根を修理する日々に、海辺に佇む罪の無いかもめにさえイラついてしまう。
ベテランの灯台守のトーマスからまるで奴隷のように扱われ、日々のハードワークを押し付けられる悲惨な役を演じたパティンソンについて、エガース監督は「ロブ(ロバート・パティンソン)は誰よりも働いていた」「バスター・キートン並みに体を張って表現する」と、チャップリンと並びアメリカの3大喜劇役者として数えられ、“史上最高のスタントマン”とも言われる俳優名を挙げてその見事な“働きっぷり”に感嘆。
デフォーも「2人だけだと頼り合うしかない、一心同体だ」と語るがその言葉とは裏腹に、外壁を塗るために灯台の高台から吊ったイーフレイムを不注意で岩場の上に真っ逆さまに落下させてしまう、というまるで喜劇としか言えないような場面も映し出されている。
その後、予定の日に迎えの船が来ないことが分かり、徐々に常軌を逸していく2人。パティンソンは「撮影が待ち遠しい場面があった」「崖から飛び降りる気分だ」「ほぼ全部の場面かな」と、撮影を振り返り、過酷ながらも忘れられない現場であったようだ。
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2021/06/22