女優の池田エライザが21日、東京・明治神宮会館で開催されたアジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021』(SSFF & ASIA)のアワードセレモニーに出席。シックな装いを披露し、ミニスカートから美脚もチラリとのぞかせた。
同映画祭は、米国俳優協会の会員でもある俳優・別所哲也が、ショートフィルムを日本に紹介したいという思いから1999年に『アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル』として創立。2004年に米国アカデミー賞公認の映画祭に認定され、同年から現在の名称となった。
「スマートフォン映画作品部門」の審査員を担当した池田は、「今回、応募件数が本当にうれしいことだと思いました。世の中には、本当にクリエイティブな気持ちを持っている方がいっぱいいる」と笑顔でコメント。
優秀賞には、ショートフィルム『Viewers:1』を選出し「スマートフォンで撮影するということを額面通りに受け取るのではなく、自分たちで再構築してクオリティは保持しつつ、スマートフォンでできることを最大限、活かしていました」と評論。さらに作品を手掛けた針谷監督、小林監督に向けて「本当に一線を画していて、満場一致で『この作品はすごい』と。ショートフィルムなんですけど、時間の概念を揺るがすような、短いからこそ解き放たれていて、短いからこそ、自分に突き刺さる感覚がありました。本当に衝撃を受けました」と称賛の言葉を送っていた。
同映画祭は、米国俳優協会の会員でもある俳優・別所哲也が、ショートフィルムを日本に紹介したいという思いから1999年に『アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル』として創立。2004年に米国アカデミー賞公認の映画祭に認定され、同年から現在の名称となった。
「スマートフォン映画作品部門」の審査員を担当した池田は、「今回、応募件数が本当にうれしいことだと思いました。世の中には、本当にクリエイティブな気持ちを持っている方がいっぱいいる」と笑顔でコメント。
優秀賞には、ショートフィルム『Viewers:1』を選出し「スマートフォンで撮影するということを額面通りに受け取るのではなく、自分たちで再構築してクオリティは保持しつつ、スマートフォンでできることを最大限、活かしていました」と評論。さらに作品を手掛けた針谷監督、小林監督に向けて「本当に一線を画していて、満場一致で『この作品はすごい』と。ショートフィルムなんですけど、時間の概念を揺るがすような、短いからこそ解き放たれていて、短いからこそ、自分に突き刺さる感覚がありました。本当に衝撃を受けました」と称賛の言葉を送っていた。
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2021/06/21