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ジャニーズWEST濱田主演『武士スタント逢坂くん!』追加キャスト決定 SixTONES・森本慎太郎、久保田紗友ら

 人気グループ・ジャニーズWEST濱田崇裕(※濱は旧字体)が主演を務める、日本テレビの深夜ドラマ「シンドラ」第16弾となる7月26日スタートの『武士スタント逢坂くん!』(毎週月曜 深0:59)の追加キャストが決定。後輩であるSixTONES森本慎太郎久保田紗友長井短今井隆文が起用された。江戸時代に処刑寸前だった春画師の逢坂くん(濱田)が、タイムスリップした先で出会う、令和の漫画家とアシスタントたちを演じる。

シンドラ『武士スタント逢坂くん! 』のレギュラーキャストが決定(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・JStorm

シンドラ『武士スタント逢坂くん! 』のレギュラーキャストが決定(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・JStorm

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 今作は、2019年11月〜2021年4月まで『週刊ビックコミックスピリッツ』にて連載された漫画を実写化。性の交わりを描いた浮世絵=春画師だった武士の逢坂総司郎が、令和の漫画家・宮上裕樹の元へタイムスリップ。春画が理由で死ぬはずだった彼は現代で自由にあふれる「エロ漫画」に感激する。「まん画」に出会った春画師・逢坂が、時代を超えて「エロ」に「恋」と「自分の春」を見つけ出し、武士が漫画家アシスタントとして現代で生きていく物語。

 逢坂くんが令和で「まん画」の「師匠」と仰ぎ、心から尊敬する中堅漫画家・宮上裕樹を今井が、宮上を支える5年目のチーフアシスタントで、宮上を尊敬してやまない緋村清人を森本、同じくアシスタントとして筋肉と男根好きな変わり者・瀬戸水緒を長井が演じる。

 さらに、逢坂くんの胸の高まりが止まらない、逢坂くんが令和で恋に落ちてしまう宮上の担当編集者・丹内あたりには久保田の出演が決定。連日の撮影にて、5人が和気あいあいと話している様子はまさに原作漫画と同様のチームワーク。劇中でも息のあったかけあいを披露している。

■キャストコメント
<森本慎太郎・SixTONES>
僕らしく緋村を楽しんで、逢坂くんを上手くサポートできたらと思っております。
そしてたくさん笑っていただきたいし、緋村の成長も見ていただきたいです!
現場では、みなさんと仲良く撮影を進めているので、今後はさらにチームワークも出てくるはずです!
宮上先生の下でずっとアシスタントとして働いている、緋村、瀬戸の3人が出す空気感もありますし、そこに逢坂くんが突然加わったことで生まれる空気感もあると思うので、
その新しい変化を感じていただけるように表現したいです!

<久保田紗友>
このたび、丹内あたりを演じさせて頂くことになり、このドラマを丹内さんとしてどのように面白くできるのか、試行錯誤しながら丹内さんの持つ真面目さと漫画愛、仕事愛を大切に演じて行けたらと思っています。
濱田崇裕さん演じる逢坂くんから伝わる、純粋な気持ちとまっすぐな視線に元気をもらえる作品です。
個性豊かなキャストの皆さん、遊び心ある演出に毎日笑いが絶えず、楽しみながら撮影させていただいております。
月曜日の深夜から視聴者のみなさんが、何も考えずに笑える時間をお届けできたらうれしいです。

<長井短>
瀬戸水緒役をやらせていただきます、長井短です。
漫画に支えられてなんとか人生やってきたので、こうして漫画家アシスタントの役をやれることが本当に本当にうれしいです。
いつも楽しく読んでいる漫画が出来上がるまでってこんなに大変なのかと震えております。
全ての漫画家先生への感謝が止まりません。
少しでも、大好きな漫画に恩返しできるよう精一杯男根のことを考えて頑張りますのでお楽しみに!!
撮影快調です!!!

<今井隆文>
びっくりしました。
こんな大役が回ってくるとは思わず、決まった瞬間に何年かぶりにガッツポーズをしました。“漫画家のアシスタント”を演じることが多かったので、ついに“漫画家”を演ることになり、色んな想いが込み上げました。宮上裕樹という人は、逢坂君に出会い、支えられ成長をしていきます。が、現場では、主演であるM田さんを全力で支えられるよう精一杯演じて行きたいと思います。
休み終わりの月曜日に、たくさん笑っていただけるようにキャスト、スタッフ一同で笑いながら作って行きたいと思います!

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