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広瀬すず、透け感ノースリーブ衣装で艶やかに 訪問看護師役に「寄り添い方がこんなにも違う世界なのかと」

 女優の広瀬すずが22日、都内で行われた映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した広瀬すず (C)ORICON NewS inc.

映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した広瀬すず (C)ORICON NewS inc.

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 透け感のあるノースリーブのドレッシーな衣装で登場した広瀬。コロナ禍の緊急事態宣言下での封切りとなり「待つしかない、辛抱するしかない気持ちもあるんですけど、無事、きのう『いのちの停車場』が公開されたことを本当にありがたく、うれしく思っています」と感謝。「この時期だからこそ、映画館で観てほしいなというのが素直な気持ちです。1人でも多くの方に、この映画が届くことを祈っております」とメッセージを送った。

 原作は、都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師・南杏子氏の小説。今の日本の長寿社会における現代医療制度の問題点、尊厳死・安楽死などに向き合い、これらに携わる医師、患者、家族が織りなすヒューマンドラマが描かれる。広瀬は、訪問看護師の星野麻世を演じる。「お宅に訪問して治療する。なんとなく聞いたことはあったんですけど、寄り添い方がこんなにも違う世界なのかと」と口にしていた。

 舞台あいさつには、吉永小百合松坂桃李西田敏行南野陽子柳葉敏郎みなみらんぼう泉谷しげる田中泯成島出監督、原作の南杏子氏も参加した。

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  • 映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した広瀬すず (C)ORICON NewS inc.
  • (前列左から)みなみらんぼう、広瀬すず、吉永小百合、松坂桃李、西田敏行、(後列左から)成島出監督、田中泯、柳葉敏郎、南野陽子、泉谷しげる、南杏子氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した吉永小百合(中央) (C)ORICON NewS inc.
  • 体調不良で舞台あいさつを降壇した、みなみらんぼう=映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • 周囲に体を支えられる、みなみらんぼう=映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • みなみらんぼう、フォトセッションには笑顔で復帰=映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した吉永小百合 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した西田敏行 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した松坂桃李 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した田中泯 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した柳葉敏郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した南野陽子 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した南杏子氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつに登壇した泉谷しげる (C)ORICON NewS inc.

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