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女優の菅野美穂が主演する映画『明日の食卓』(28日公開)より、菅野演じるフリーライターの石橋留美子が仕事で徹夜作業をしていたため寝坊してしまい、忙しない朝を迎えるシーン。仕事も家庭も両立させようとする母親と、なかなか協力をしてくれない夫と子どもたち。まさしく、“ワンオペ育児”を映し出した、本作で取り上げられる育児の問題を象徴しているシーンだ。 本作は、第42回講談社児童文学新人賞を受賞した「十二歳」で作家デビューし、数々の受賞歴のある椰月美智子が2016年に発表した同名小説を社会派エンタテインメントの旗手である瀬々敬久監督が実写映画化。菅野をはじめ、高畑充希尾野真千子が三者三様の母親を演じる。

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