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狩野英孝、“ウォーキング・デッド”への愛が通じた Hulu公式から出演オファー

 お笑い芸人の狩野英孝が、配信サービス「Hulu」の公式YouTubeチャンネルに登場。動画の中で、Huluでシーズン1から10まで配信中の『ウォーキング・デッド』の魅力を熱弁する。

「Hulu」の公式YouTubeチャンネルで狩野英孝が“大好きな「ウォーキング・デッド」”を熱く紹介

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 芸人としてだけでなく、さまざまな活動で多彩な才能を発揮している狩野は、YouTuberとしても活躍。公式チャンネル「EIKO!GO!!」のチャンネル登録者数は77.7 万人(2021年4月現在)を誇る。以前より、「ウォーキング・デッド」のファンであることを公言し、自身のツイッターでは、「そろそろ『ウォーキング・デッド』に出して下さい。」と、ドラマ出演を目指して、演技のアピール動画をどん欲に投稿し続けてきた。

 しかも、この“ウォーキング・デッドシリーズ”の動画がだんだんとクオリティーを上げていると一部の「ウォーキング・デッド」ファンからも注目を集めるように。公式チャンネル「EIKO!GO!!」の撮影時には、自宅の窓際に「ウォーキング・デッド」のポスターを飾るなど、ファンアピールも欠かさない。

 そんな涙ぐましい努力が実を結んだと言っていいのか、「ウォーキング・デッド」に絡んだ仕事の依頼が舞い込んだのだ。

 1つ目の番組では、無造作に置かれたアイテムを使って「ウォーキング・デッド」のキャラクターに5分以内でなりきり、Huluの番宣に挑戦するというもの。挑戦の前に狩野は「ウォーキング・デッド」の個性豊かなキャラクターや作品の魅力について細かい情報を交えながら紹介する。

 自身が作品にハマったきっかけを激白しつつ、「人間らしさに感情移入できる、共感できる」と大絶賛。さらに、家族愛、仲間愛、人間らしい描写の生々しさについて吐露し、自分の推しのキャラクターなど、止まらない“ウォーキング・デッド愛”をビジネスではなく、魂で語り尽くす。また、次第に興奮がエスカレートする中、「ゾンビ役でもいい!」と、ツイッターで地道に展開してきた野望にも言及する。5分間でキャラクターになりきる挑戦では、スタッフの想像を超えた仕上がりを披露し、驚きと爆笑をさらうに違いない。

 2つ目の番組では、「ウォーキング・デッド」再現クイズに挑戦。ドラマのある一部のせりふや行動を除いたシーンを見た後に、出題された問題に対して、答えとなるせりふや行動を再現しながら当てるという、難易度の高いマニア向けのクイズにも怯むことなく果敢に挑んだ。

 「申し訳ないけど、全部、正解できちゃいますよ」「舐めてもらっちゃ困りますよ」と豪語しながらも、次々と難題をこなし、「全キャラクターに僕はなりきってますから、まかせてください」と自信たっぷりにスタッフを挑発。入り混じる記憶を呼び起こしながら、吹替版と英語版のせりふを織り交ぜた独自の完コピ1人芝居で再現ドラマを披露する。不正解になったらジュースに合わない食品で作った通称“ウォーカージュース”を飲まなければならない罰ゲームも。まさに、ウォーキング・デッドファンのプライドをかけて繰り広げる闘いは必見だ。

■Huluの公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/HuluJapanLLC/featured
4月16日(金)午後9時から期間限定配信 (予定)

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