ジャニーズJr.の人気グループ・美 少年の浮所飛貴が主演、女優の白石聖がヒロインを務める映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)。映画初出演にして初主演となった浮所、そして好きな人に振られても諦めず一途に思い続けるヒロインを演じた白石が、どのように与えられた役柄と向き合ったのか。その様子がうかがえる現場レポートが到着した。 今作は紺野りさ氏による人気少女漫画(小学館『ベツコミ フラワーコミックス』刊)を実写化。浮所演じる有馬隼人は、普段はクールでひょうひょうとしているけれど、等身大の高校生らしく男友達同士の他愛もない会話で笑顔を見せることもあれば、ふとした瞬間につかさ(白石)に対して優しい表情を見せるなど、相手との距離感やシチュエーションによって見せる表情が微妙に変化するキャラクター。
2021/04/07