ゼンマーケット株式会社が運営する越境ECモール「ZenPlus(ゼンプラス)」にて、大人気カードゲーム『ポケモンカードゲーム』で希少とされているカード「ポケモンカードゲームイラストコンテスト」が、3800万円で取引されたことが1日までにわかった。
ポケモンカードゲームは1996年の発売から25年経つ現在も継続して発売され、13言語で作られており、さまざまな国や地域でプレイされている。そのため国内外問わず多くの熱狂的なカードコレクターが存在し、入手困難な古いカードや限定カードは価値が上がり、高額で取引されている。
今回、高額取引された「ポケモンイラストレーター」は1998年に開催されたコロコロコミックの「ポケモンカードゲームイラストコンテスト」で優秀な作品に贈られ、配布数は39枚、現存するものは10枚といわれている非常に希少なカード。その希少性から、2019年に海外オークションで当時のレートで約2100万円(カード自体は19.5万ドル、手数料等込みで22.45万ドル)という非常に高額な金額で落札されていた。
ZenPlusでは、このカードに関する高額取引が今回を含めて3回行われていた。2020年6月に2500万円、2枚目は8月に2200万円で取引され、それぞれ海外購入者にカードが届けられた。そして3回目の今回は、これまでの販売金額を大きく上回り、3800万円で取引が行われ、「ポケモンイラストレーター」の販売金額を更新し、カナダ在住の購入者へ届けられた。
ポケモンカードゲームは1996年の発売から25年経つ現在も継続して発売され、13言語で作られており、さまざまな国や地域でプレイされている。そのため国内外問わず多くの熱狂的なカードコレクターが存在し、入手困難な古いカードや限定カードは価値が上がり、高額で取引されている。
今回、高額取引された「ポケモンイラストレーター」は1998年に開催されたコロコロコミックの「ポケモンカードゲームイラストコンテスト」で優秀な作品に贈られ、配布数は39枚、現存するものは10枚といわれている非常に希少なカード。その希少性から、2019年に海外オークションで当時のレートで約2100万円(カード自体は19.5万ドル、手数料等込みで22.45万ドル)という非常に高額な金額で落札されていた。
ZenPlusでは、このカードに関する高額取引が今回を含めて3回行われていた。2020年6月に2500万円、2枚目は8月に2200万円で取引され、それぞれ海外購入者にカードが届けられた。そして3回目の今回は、これまでの販売金額を大きく上回り、3800万円で取引が行われ、「ポケモンイラストレーター」の販売金額を更新し、カナダ在住の購入者へ届けられた。
推しには全力でお金をかけていくスタイル pic.twitter.com/fNBlgesQML
— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) January 23, 2021
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2021/02/01