俳優の斎藤工が主演を務める映画『シン・ウルトラマン』(初夏公開)の特報映像と特別ビジュアルが29日、解禁になった。
1966年に誕生した特撮テレビドラマ『ウルトラマン』を現代社会に登場させる同映画は、企画・脚本を庵野秀明氏、監督を樋口真嗣氏が務め、『シン・ゴジラ』(16年)を大ヒットに導いた盟友タッグが再び手を組んだ。『シン・ゴジラ』が初代『ゴジラ』(1954年)の現代社会での再構築であったように、本作も当時初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃をもたらすことを目指す。
特別ビジュアルは、謎めいた3つのアイテムが並び、中央には「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」という意味深な言葉。2つ目のビジュアルは、鬼気迫る目元がクローズアップされており、斎藤のほか、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかりの視線が何かを見据える強いまなざしが切り取られている。
また、特報映像では巨大な生物が地球上に登場し、その危機に対応する緊迫した人類の状況が、出演キャストたちの表情や行動で明らかになる。そして、映像の最後にはゆっくりと立ち上がるウルトラマンが現れる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
1966年に誕生した特撮テレビドラマ『ウルトラマン』を現代社会に登場させる同映画は、企画・脚本を庵野秀明氏、監督を樋口真嗣氏が務め、『シン・ゴジラ』(16年)を大ヒットに導いた盟友タッグが再び手を組んだ。『シン・ゴジラ』が初代『ゴジラ』(1954年)の現代社会での再構築であったように、本作も当時初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃をもたらすことを目指す。
特別ビジュアルは、謎めいた3つのアイテムが並び、中央には「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」という意味深な言葉。2つ目のビジュアルは、鬼気迫る目元がクローズアップされており、斎藤のほか、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかりの視線が何かを見据える強いまなざしが切り取られている。
また、特報映像では巨大な生物が地球上に登場し、その危機に対応する緊迫した人類の状況が、出演キャストたちの表情や行動で明らかになる。そして、映像の最後にはゆっくりと立ち上がるウルトラマンが現れる。
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2021/01/29