NHKで放送中の連続テレビ小説『おちょやん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。番組公式ツイッターで8日、宇野真理役で出演する吉川愛の動画コメントが3本公開された。富山なまりが話題の吉川だが、今後の真理の見どころとして挙げたのは「寝相の悪さ」だった。
大正から昭和にかけて活躍し、「大阪のお母さん」として親しまれ、上方女優の代名詞とも言われた浪花千栄子さんをモデルに、ヒロイン・竹井千代(主演:杉咲花)の波乱万丈な半生を描く本作。9歳の時から奉公していた大阪・道頓堀の芝居茶屋「岡安」を出て、京都にたどり着いた千代は、カフェ―「キネマ」で住み込みで働き出す。
住み込み部屋で、千代と同室の女給が真理だ。富山出身で家出をして、カフェーで働きながら、女優を目指している。
公式サイト等の登場人物紹介には書いていないが、真理には「寝相が悪い」という設定があり、吉川は「寝相を1シーン、1シーン変えまして、知恵を振り絞って頑張った」と語っている。
もちろん、富山なまりが強いところにも注目。方言を話す役は初めてだった吉川は「台本を初めて読んだ時に私、これ言えるのかなぁと思ったし、私、永遠にNGを出してるかもと思った」と、戦々恐々。「変な富山弁を使っていたらすごく恥ずかしいなって思ったし、すごく緊張しました」と明かしている。
ツイッターには、「初めての方言を話す役を演じてみての感想」「印象に残ったセリフ・苦労したセリフについて」「今後の真理の見どころについて」の3本が公開されている。
大正から昭和にかけて活躍し、「大阪のお母さん」として親しまれ、上方女優の代名詞とも言われた浪花千栄子さんをモデルに、ヒロイン・竹井千代(主演:杉咲花)の波乱万丈な半生を描く本作。9歳の時から奉公していた大阪・道頓堀の芝居茶屋「岡安」を出て、京都にたどり着いた千代は、カフェ―「キネマ」で住み込みで働き出す。
住み込み部屋で、千代と同室の女給が真理だ。富山出身で家出をして、カフェーで働きながら、女優を目指している。
公式サイト等の登場人物紹介には書いていないが、真理には「寝相が悪い」という設定があり、吉川は「寝相を1シーン、1シーン変えまして、知恵を振り絞って頑張った」と語っている。
もちろん、富山なまりが強いところにも注目。方言を話す役は初めてだった吉川は「台本を初めて読んだ時に私、これ言えるのかなぁと思ったし、私、永遠にNGを出してるかもと思った」と、戦々恐々。「変な富山弁を使っていたらすごく恥ずかしいなって思ったし、すごく緊張しました」と明かしている。
ツイッターには、「初めての方言を話す役を演じてみての感想」「印象に残ったセリフ・苦労したセリフについて」「今後の真理の見どころについて」の3本が公開されている。
宇野真理役#吉川愛 さん動画コメント
— 朝ドラ「おちょやん」放送中 (@asadora_bk_nhk) January 8, 2021
その3?
「今後の真理の見どころは?」
最後の「バイバイ」が、カワイイです…#朝ドラ #おちょやん pic.twitter.com/6kv69ndCvm
コメントする・見る
2021/01/08