有村架純が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』(毎週火曜 後9:00)第8話の場面カットが14日、公開された。第7話では、有村演じる主人公・桃子と恋人となった真人役の林遣都や親友・みゆき役の奈緒、そして弟・和輝役の高橋海人(King & Prince※高ははしごだか)とも2人きりのシーンに挑戦。これまで第1話から関係を築き上げてきた桃子と真人、変わらない関係の桃子とみゆき、さらには初めて2人きりのシーンが描かれた桃子と和輝、とそれぞれ違った形での共演を振り返った。 第7話では、みゆきから和輝と恋人を前提にした関係であることを告げる桃子。自宅に戻り、和輝を外に連れ出した桃子は「半端な気持ちだったら今すぐやめろ」とみゆきへの思いを問いただすが、和輝は「やめないよ」と即答。みゆきへの思いが本気であることを知った桃子は、「姉としてはちょっとムカついた」と和輝の腹にパンチをお見舞いし、「でっかくなりやがって…」と成長した和輝の頭をうれしそうになでるのだった。
2020/12/14