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2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)の第一次出演者発表の5日目となる20日、俳優の宮沢りえ (東京都出身)が、鎌倉幕府の初代執権・北条時政の後妻となる牧の方(まきのかた)役で出演することが明らかになった。大河ドラマは『江〜姫たちの戦国〜』(2011年)以来、2回目の出演。 宮沢は「牧の方と言うと、悪女というイメージがありました。あまり悪い女を演じた事がない私にこの役をオファーしてくださったことに、驚きと喜びを感じております」と出演への思いを明かし、「主役の小栗さんをはじめ、一筋縄ではいかない素晴らしい役者さん達の中で、惜しみなく牧の方を愛し、演じようと思います」と意気込んでいる。

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  • 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』牧の方役で宮沢りえの出演が決定
  • 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』牧の方役で宮沢りえの出演が決定 (C)NHK
  • 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』牧の方役で宮沢りえの出演が決定 (C)NHK

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