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2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)の第一次出演者発表の最終日となる20日、俳優の菅田将暉(大阪府出身)が、頼朝の弟・源義経(みなもとのよしつね)役で出演することが明らかになった。大河ドラマは2回目の出演。主人公・北条義時役の小栗旬とは6回目の共演となる。 菅田は「『悲劇の武将』と言われ、ドラマティックに描かれることが多い人物ではあるけれど、意外と創作されているエピソードも多く実体がよくわからないところが演じる上では興味深いと思っています。いつも歴史上の人物や実在の方を演じるときに心がけているのは、“血の通わせ方”“綺麗事で終わらせない”ということ。特に義経は綺麗なイメージがあるので、生々しく、義経は生きていたんだと僕自身も実感しながら演じていきたいです」と、コメント。

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  • 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』源義経役で菅田将暉の出演が決定 (C)綾野剛
  • 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』源義経役で菅田将暉の出演が決定 (C)NHK

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