NHKで放送中の連続テレビ小説『エール』(月〜土 前8:00 総合ほか※土曜は1週間の振り返り)で、今月12日から16日にかけて放送された第18週「戦場の歌」(第86回〜第90回)が、24日深夜(=25日 前2:35〜3:50)に一挙再放送されることになった。
第18週では、音楽慰問でビルマを訪れた主人公の古山裕一(窪田正孝)が、戦地で恩師・藤堂先生(森山直太朗)と再会を果たすも、敵兵からの襲撃を受けて部隊が壊滅するという凄惨な戦争描写で戦争の悲惨さを伝え、大きな反響を呼んだ。
制作統括の土屋勝裕氏は「『エール』で裕一が戦争の真実を知るシーンが大きな反響を呼び、再放送が決まりました。エール全編のなかでも特にご覧いただきたい週です。裕一が戦後、平和を願う歌を作り、人々を励まし慰め、エールを送る曲を数多く作ることになる、その原点がこの週にあると思います。朝ドラとしては重たいシーンが続き、一日の始まりに見るのはつらいという方も多かったと思いますので、あらためてご覧いただければ幸いです」と、コメントしている。
また、『エール』第18週で描かれた「インパール作戦」についての関連番組『NHKスペシャル「戦慄の記録 インパール」』 (初回放送:2017年8月15日)も27日深夜(=28日 前2:35〜)に再放送される。
第18週では、音楽慰問でビルマを訪れた主人公の古山裕一(窪田正孝)が、戦地で恩師・藤堂先生(森山直太朗)と再会を果たすも、敵兵からの襲撃を受けて部隊が壊滅するという凄惨な戦争描写で戦争の悲惨さを伝え、大きな反響を呼んだ。
制作統括の土屋勝裕氏は「『エール』で裕一が戦争の真実を知るシーンが大きな反響を呼び、再放送が決まりました。エール全編のなかでも特にご覧いただきたい週です。裕一が戦後、平和を願う歌を作り、人々を励まし慰め、エールを送る曲を数多く作ることになる、その原点がこの週にあると思います。朝ドラとしては重たいシーンが続き、一日の始まりに見るのはつらいという方も多かったと思いますので、あらためてご覧いただければ幸いです」と、コメントしている。
また、『エール』第18週で描かれた「インパール作戦」についての関連番組『NHKスペシャル「戦慄の記録 インパール」』 (初回放送:2017年8月15日)も27日深夜(=28日 前2:35〜)に再放送される。
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2020/10/20