女優の広瀬アリス、菜々緒が12日、都内で行われたテレビ朝日系木曜ドラマ『七人の秘書』(22日スタート、毎週木曜 後9:00※初回20分拡大スペシャル)の制作発表記者会見に参加。天然っぷりをバラされたアリスは赤面する一幕があった。
裏で暗躍する秘書たちを描く同作。撮影で見えた“裏の一面”を問われたアリスは「菜々緒さんのイメージは、すごくクールで厳しい。歯を見せて笑ったらニラまれるんじゃないかぐらい正直ビビっていた。でも、お会いしたら、すごく気さくでフレンドリー。現場も盛り上げてくださる。とても優しい方で大好きです」とにっこり。ベタ褒めされた菜々緒は「言っていただけるのは光栄なんですけど、私がそういうキャラクターに見えないから、うそっぽく聞こえないかな…」と喜びつつ心配げな表情だった。
そんな菜々緒はアリスの意外な一面を暴露。「天真らんまんなイメージはあったんですけど、すっとぼけ感がちょっとある…」とニヤリ。手元にペットボトルがあるにも関わらず「あれ、ない?」と探し回っていたそう。菜々緒は「その瞬間を見た時に、ちょっと怖っと思いました。広瀬さんの中ではペットボトルが消えて見えたのかな。愛らしい」と天然っぷりをぶっちゃけた。思わぬ展開に赤面するアリスは「多いですね…。携帯を探していて親に『携帯がないんだけど』って電話をした。『今、電話をかけてるじゃない』と言われて『ホントだ』っていうのがよくありますね」とおっちょこちょいぶりを自供し、周囲を笑わせていた。
同ドラマは、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズをはじめ、『ハケンの品格』、『ナサケの女〜国税局査察官〜』など、数々のヒットドラマを生み出してきた脚本家・中園ミホ氏が描く痛快“秘書”ドラマ。
リーダー不在の日本社会の裏で暗躍する“影の軍団”――その正体は、銀行や警視庁、大学病院、都庁のトップ=要人に仕え、組織に溶け込み、目立たぬことを極意とする、名もなき「秘書」たちと、その元締めとなる「影の男」。秘書として表の仕事を忠実に務める一方、裏で密かに集められた彼女たちが副業として請け負うのは「人助け」。理不尽な目に遭う社会の弱者を救い出すべく、ずば抜けたスキルや膨大な極秘情報とネットワークを駆使し、見事なまでに“裏仕事”をこなしていく。
この日は、木村文乃、シム・ウンギョン、大島優子、室井滋、江口洋介、脚本家の中園ミホ氏も参加した。
裏で暗躍する秘書たちを描く同作。撮影で見えた“裏の一面”を問われたアリスは「菜々緒さんのイメージは、すごくクールで厳しい。歯を見せて笑ったらニラまれるんじゃないかぐらい正直ビビっていた。でも、お会いしたら、すごく気さくでフレンドリー。現場も盛り上げてくださる。とても優しい方で大好きです」とにっこり。ベタ褒めされた菜々緒は「言っていただけるのは光栄なんですけど、私がそういうキャラクターに見えないから、うそっぽく聞こえないかな…」と喜びつつ心配げな表情だった。
そんな菜々緒はアリスの意外な一面を暴露。「天真らんまんなイメージはあったんですけど、すっとぼけ感がちょっとある…」とニヤリ。手元にペットボトルがあるにも関わらず「あれ、ない?」と探し回っていたそう。菜々緒は「その瞬間を見た時に、ちょっと怖っと思いました。広瀬さんの中ではペットボトルが消えて見えたのかな。愛らしい」と天然っぷりをぶっちゃけた。思わぬ展開に赤面するアリスは「多いですね…。携帯を探していて親に『携帯がないんだけど』って電話をした。『今、電話をかけてるじゃない』と言われて『ホントだ』っていうのがよくありますね」とおっちょこちょいぶりを自供し、周囲を笑わせていた。
同ドラマは、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズをはじめ、『ハケンの品格』、『ナサケの女〜国税局査察官〜』など、数々のヒットドラマを生み出してきた脚本家・中園ミホ氏が描く痛快“秘書”ドラマ。
リーダー不在の日本社会の裏で暗躍する“影の軍団”――その正体は、銀行や警視庁、大学病院、都庁のトップ=要人に仕え、組織に溶け込み、目立たぬことを極意とする、名もなき「秘書」たちと、その元締めとなる「影の男」。秘書として表の仕事を忠実に務める一方、裏で密かに集められた彼女たちが副業として請け負うのは「人助け」。理不尽な目に遭う社会の弱者を救い出すべく、ずば抜けたスキルや膨大な極秘情報とネットワークを駆使し、見事なまでに“裏仕事”をこなしていく。
この日は、木村文乃、シム・ウンギョン、大島優子、室井滋、江口洋介、脚本家の中園ミホ氏も参加した。
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2020/10/12