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『警視庁・捜査一課長』第11話 個人7.1%、世帯13.2%「#ホシをあげる」ジワリ浸透

 俳優の内藤剛志が主演するテレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(毎週木曜 後8:00)の第11話が23日に放送され、番組平均視聴率が個人7.1%、世帯13.2%だったことがわかった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』に主演する内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.

テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』に主演する内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.

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 「必ずホシをあげる!」と、ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤)と刑事たちの熱い奮闘を描く、人気ミステリーシリーズ。シリーズ初の2クール放送が決まり、7月クールも続投される。17日に実施されたライブ配信は、リアルタイム視聴率10万人を超えを達成。第11話の放送中はツイッターの日本のトレンドで「#捜査一課長」が3位、「#ホシをあげる」が4位まで上昇した。

 第11話では、警視庁捜査一課長・大岩のもとに、「アンパンまみれの刺殺体が見つかった」という知らせが入る。被害者の身元は移動販売のベーカリーを営む椋木淳史(若林久弥)で、アンパンを詰め込んだ段ボール箱を車から運び出そうとしたところを何者かに襲われたらしく、遺体の周囲にはアンパンが散乱していた。

 やがて、散乱していたアンパンの包みのひとつに5年前に傷害致死事件を起こした鷺沢麻知子(朝比奈彩)の指紋が付着していたことが判明。殺された椋木は5年前の傷害致死事件の目撃者であり、彼の証言によって麻知子に懲役4年の実刑判決が下ったことがわかる。麻知子の逆恨みによる犯行なのか…、というストーリー。エンディングでは、5年前の事件以来、会っていないという息子・晴己(森崎海來)と麻知子が再会する場面もあり、おいしそうなオムライスが登場した。

■番組平均視聴率
第1回 個人7.3% 世帯13.3%
第2話 個人7.9% 世帯13.8%
第3話 個人7.6% 世帯13.9%
第4話 個人7.9% 世帯14.5% (2017年4月13日放送season2 初回14.5%と並んで過去最高)
第5話 個人7.8% 世帯14.2%
第6話 個人7.6% 世帯13.7%
特別バージョン 個人7.2% 世帯13.1%
特別バージョン 個人5.9% 世帯10.9%
特別バージョン 個人5.9% 世帯11.2%
特別バージョン 個人6.5% 世帯12.1%
第7話 個人7.5% 世帯14.3%
第8話 個人6.7% 世帯12.6%
第9話 個人6.5% 世帯12.5%
第10話 個人6.5%、世帯12.9%

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