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原田龍二、オカルト情報誌「月刊ムー」愛を告白「ネッシーはいます」

 俳優の原田龍二が、17日深夜放送のテレビ朝日系トークバラエティー『ひかくてきファンです!』(毎週水曜 深0:15〜0:45※一部地域をのぞく)に、オカルト情報誌「月刊ムー」のファンとして出演。漫画家・石原まこちんとともに、世間からの「怪しい」「うさん臭い」というイメージを払拭すべくUFO・UMAなどの衝撃情報を力説する。

6月17日放送、『ひかくてきファンです!』オカルト情報誌「月刊ムー」のファンとして登場する原田龍二(中央)、漫画家・石原まこちん(右)、名古屋の芸妓・京さん (C)テレビ朝日

6月17日放送、『ひかくてきファンです!』オカルト情報誌「月刊ムー」のファンとして登場する原田龍二(中央)、漫画家・石原まこちん(右)、名古屋の芸妓・京さん (C)テレビ朝日

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 番組は、今田耕司指原莉乃がMC、EXITがサブMC、並木万里菜アナウンサーが進行役でレギュラー出演。さまざまな人や店、物など別々の対象を応援する2組のファンをあらゆる角度から比較し、人気の秘密を徹底的に深堀りする。

 「月刊ムー」は、1979年に創刊されて以来、オカルトファンを熱狂させ続け、一昨年に開催された40周年記念イベントには延べ2万人の来場者を記録したほど。ファンは「ムー民」と呼ばれ、熱狂的なファンが多いことでも知られる。

 子どもの頃から40年近くにわたる大ファンだという原田は、開口一番に「月刊ムーは異次元への扉を開いてくれる唯一無二の存在なんです!」と熱く語り、レギュラーメンバーを驚かせた。一昨年にはスコットランドのネス湖に行きネッシー研究の第一人者に会ってきたといい、「ネッシーはいます」ときっぱり。

 一方、石原は「月刊ムー」が好きすぎてアピールし続けた結果、ムーでの連載を勝ち取った経験がある熱烈ファン。 一般人ファンとして参加した名古屋の芸妓・京さんは「幼い頃に家族でUFOにさらわれた」経験を持っているといい、当時の記憶を詳細に語る。

 番組では、近年公開されたUFO・UMAの映像も紹介。アメリカ国防総省が公開した未確認飛行物体の映像や、アラスカの川で撮影された巨大生物と思われる映像など驚きの映像(!?)が続き、元々UMAが好きな指原は、「いま世界で一番おもしろい番組だと思った!」と大興奮だったが、今田はオカルト情報に対して疑いの目を持っているようで…。今田を納得させることはできるのか!?

関連写真

  • 6月17日放送、『ひかくてきファンです!』オカルト情報誌「月刊ムー」のファンとして登場する原田龍二(中央)、漫画家・石原まこちん(右)、名古屋の芸妓・京さん (C)テレビ朝日
  • レギュラー陣(左から)EXIT、今田耕司、指原莉乃(C)テレビ朝日
  • (左から)指原莉乃、名古屋の芸妓・京さん 、兼近(EXIT)(C)テレビ朝日

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