テレビ朝日×ABEMA初の共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』(毎週土曜 後11:15〜深0:05/ABEMAで独占配信)。6日は、タレントの伊集院光、社会学者の古市憲寿、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が“顔出し”副音声で第3話の番組解説をする特別番組を放送。さらに、ABEMAでは、3人による新撮の独占限定コンテンツを加えた「ABEMA限定特別バージョン」を配信中だ。
今回も独自の視点で行う3人の解説が、「出演者の意外な裏話が面白い」「詳しくてさらに理解が深まる」などの反響を呼んだ。第3話といえば、マサの秘書・礼香(田中みな実)がアユ(安斉かれん)に「私の大切なもの奪わないでね。そんなことしたら、私…許さなーーーーーーい」と詰め寄るシーンが、初放送時から話題になった。
伊集院は「(田中さん)ご本人に聞いたんですけど」と切り出し、「台本で、かなり長く棒(音引き)が引っぱってあったそうです。それで本人が“おそらくこの数の棒を書くってことは、この長さだ! あの長さ(の声)を続けるためには出すべき(音の)高低はここだ!”っていうのまで決めてやったって言っていました」と、本人談を紹介。さらに続けて、「最初のスタートでちょっと半音高く出た、と。このままだと、伸ばしきれないから『途中で半音下げてます』って言っていました」と、アナウンサーの田中らしい細やかな役づくりの裏側を明かし、古市、塙も感嘆の表情を浮かべていた。
「ABEMA限定特別バージョン」で見られるフリートークでは、古市が「あんなに嫌われ者だった人が、嫌われ者の役なんだけど、それですごい世間から愛されているって。二重にも三重にもぐるぐるしているっていうか…」と、田中の印象について語った。その発言に対し、伊集院は「『ちょっと嫌われ者だったのが、女性の憧れみたいになっちゃったじゃないですか』って聞いたら、『私は嫌われ者からスタートしているから、ドラマで人気が出ても浮足立たないし、写真集で人気が出ても浮足立たないし、嫌われているってこととか、人気が出るってことを割とシビアに見ている』みたいな話もしていた」と、田中から聞いた話を明かした。
また、今回初参加となった塙は「今、全局の全ドラマを観ているんですよ。週に26本ドラマを観ていて、その中でやっぱ『M』がダントツ面白くて」と、同ドラマにハマったきっかけを告白。自身のYouTubeチャンネルでパロディー動画をアップしていたと語り、さらに「鈴木おさむさんがまさかのそれを観てくださっていて、今度スピンオフの脚本を書いてくれることになったんですよ!」と明かして、伊集院は「すごいじゃん!」と驚きの声。そのほか、「前回出演後の反響は?」「今後の展開に期待することは?」など、さまざまなテーマをもとに、白熱したトークを展開した。
今回も独自の視点で行う3人の解説が、「出演者の意外な裏話が面白い」「詳しくてさらに理解が深まる」などの反響を呼んだ。第3話といえば、マサの秘書・礼香(田中みな実)がアユ(安斉かれん)に「私の大切なもの奪わないでね。そんなことしたら、私…許さなーーーーーーい」と詰め寄るシーンが、初放送時から話題になった。
伊集院は「(田中さん)ご本人に聞いたんですけど」と切り出し、「台本で、かなり長く棒(音引き)が引っぱってあったそうです。それで本人が“おそらくこの数の棒を書くってことは、この長さだ! あの長さ(の声)を続けるためには出すべき(音の)高低はここだ!”っていうのまで決めてやったって言っていました」と、本人談を紹介。さらに続けて、「最初のスタートでちょっと半音高く出た、と。このままだと、伸ばしきれないから『途中で半音下げてます』って言っていました」と、アナウンサーの田中らしい細やかな役づくりの裏側を明かし、古市、塙も感嘆の表情を浮かべていた。
「ABEMA限定特別バージョン」で見られるフリートークでは、古市が「あんなに嫌われ者だった人が、嫌われ者の役なんだけど、それですごい世間から愛されているって。二重にも三重にもぐるぐるしているっていうか…」と、田中の印象について語った。その発言に対し、伊集院は「『ちょっと嫌われ者だったのが、女性の憧れみたいになっちゃったじゃないですか』って聞いたら、『私は嫌われ者からスタートしているから、ドラマで人気が出ても浮足立たないし、写真集で人気が出ても浮足立たないし、嫌われているってこととか、人気が出るってことを割とシビアに見ている』みたいな話もしていた」と、田中から聞いた話を明かした。
また、今回初参加となった塙は「今、全局の全ドラマを観ているんですよ。週に26本ドラマを観ていて、その中でやっぱ『M』がダントツ面白くて」と、同ドラマにハマったきっかけを告白。自身のYouTubeチャンネルでパロディー動画をアップしていたと語り、さらに「鈴木おさむさんがまさかのそれを観てくださっていて、今度スピンオフの脚本を書いてくれることになったんですよ!」と明かして、伊集院は「すごいじゃん!」と驚きの声。そのほか、「前回出演後の反響は?」「今後の展開に期待することは?」など、さまざまなテーマをもとに、白熱したトークを展開した。
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2020/06/08