ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

現役医師・南杏子氏がきょう発売の小説『いのちの停車場』映画化決定

 都内の終末期医療専門病院に勤務し“命の終わり”を見つめる現役医師・南杏子氏の小説『いのちの停車場』が、同書の発売日であるきょう27日に、映画化されることが発表された。

南杏子氏の小説『いのちの停車場』が映画化

南杏子氏の小説『いのちの停車場』が映画化

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 南氏は、2016年に終末期医療のあり方を問うミステリー『サイレント・ブラス』で作家デビュー。18年に発表した『ディア・ペイシェント』は、貫地谷しほり主演でNHKにてドラマ化されることも決定している。

 本作は、今の日本の長寿社会における現代医療制度の問題点、尊厳死・安楽死などに向き合い、これらに携わる医師、患者、家族が織りなすヒューマンドラマが描かれている。映画化するのは、『孤狼の血』(18年)や『翔んで埼玉』(19年)などが記憶に新しい東映。監督、出演キャストは今後発表される。

>このニュースの流れをチェック

  1. 1. 現役医師・南杏子氏がきょう発売の小説『いのちの停車場』映画化決定
  2. 2. 石田ゆり子、10年ぶり共演の吉永小百合と幼なじみ役 映画『いのちの停車場』追加キャスト発表
  3. 3. 広瀬すず出演『いのちの停車場』撮影再開 東映社長「素晴らしい作品を創り上げます」
  4. 4. 吉永小百合・松坂桃李・広瀬すず・西田敏行が優しい笑顔 『いのちの停車場』映像初解禁
  5. 5. 吉永小百合主演『いのちの停車場』松坂桃李&広瀬すずも熱演、場面写真
  6. 6. 映画『いのちの停車場』予告編+松坂桃李&広瀬すずメインの特別版予告

▼ その他の流れをもっと見る

関連写真

  • 南杏子氏の小説『いのちの停車場』が映画化
  • 南杏子氏の小説『いのちの停車場』が映画化
タグ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索