俳優の佐藤健、元乃木坂46で女優の西野七瀬、落語家の笑福亭鶴瓶が20日、東京・西銀座チャンスセンター(中央区)で行われた『年末ジャンボ宝くじ』の発売記念イベントに登場した。
CMキャラクターとなっている3人。西野は令和と書かれた額縁を掲げるシーンもあり「けっこう重かった。次の日、筋肉痛になりました。大きくて遠心力もあって」と撮影を懐かしんでいた。大阪弁も披露しており、鶴瓶が「めっちゃうまい」と絶賛。ただ、西野は「大阪出身なので」と恐縮し、鶴瓶は「大阪出身でもホンマにうまい」と自らフォローしていた。
年末に差し掛かり、恒例の“今年の漢字”の質問も。西野は「新」と回答し「グループから卒業して初めての1年。新しいことばっかりやらせてもらった」と感慨。佐藤は「黒」とし「今年1年振り返ったんですけど、プライベートで365日のうち、360日は黒い服を着ていた」と苦笑い。「最近、色を合わせるのに疲れた。とりあえず黒を着とけば合う。ムダを削いだ結果、そうなりました」と自虐した。
鶴瓶は「再」で、演技や落語など再挑戦することが多かったそうで「知らんおばさんが側に来て『再ブレイクしましたね』と言われました。すごいやろ、これ」と自慢げ。「このCMのおかげかも」と佐藤から水を向けられると「このCMはいいCMですね」とご満悦だった。
今年は1等賞金が7億円。1等の前後賞が各1億5000万円で、1等・前後賞合わせて10億円となる。10億円で叶えたいことについて佐藤は「黒以外の服を買いたい(笑)。いろんな色の服を」と話し、西野は「当たった記念に記念碑を地元に建てたい。私の名前とか『10億円当てる』とかを(刻みたい)」と意外過ぎる夢を明かした。
また、令和元年を振り返りを求められると、佐藤は「もう令和なんですか? 振り返ってと言われても…」と流れる時間の速さに対応できていない様子。同CMはCGなどが豪華で、タップシーンなどは実際に鶴瓶が踏んでいるかのよう。佐藤は「人々を騙しに騙した1年ですね」と苦笑いし「(ハワイ編は)ロケですらない、ただのスタジオでしたからね」と思い返した。
西野が「海だと思っていたので、札束が回収できたのかと思ってました」と話すと、佐藤は「純粋さがスゴイ。もう狂気的ですよ、逆に」と驚きの表情。続けて佐藤が「なぁちゃん」と西野に話しかけ、少し照れた様子で「1回、呼びたかったんです」とぶっちゃけていた。来年の結婚について直撃されると佐藤は「来年はないかな、現実的に」としつつも「令和のうちにはしたいですね」と朗らかな表情を見せた。
令和について鶴瓶は「実は、すごいことがあったんです。『令和』と書いた方から『令和』が送られてきた」と衝撃発言。知人が鶴瓶が「令和」の題字をほしがっていると勘違いし、執筆者に依頼したそう。お礼の電話をしたことが縁で執筆者と仲良くなったそうで「今度、独演会に来るんです。楽しみでね。『お酒飲みに行きましょ』って言ってるんです。いい年でしたね」と意外な事実を口にしていた。
今回は1等7億円が23本、前後賞1億5000万円が46本、2等1000万円69本、3等100万円が2300本、用意されている。また、同日発売の『年末ジャンボミニ』では、1等3000万円が72本、2等1000万円が144本となっている。同宝くじは、12月21日まで発売され、運命の抽せんは12月31日に行われる。
CMキャラクターとなっている3人。西野は令和と書かれた額縁を掲げるシーンもあり「けっこう重かった。次の日、筋肉痛になりました。大きくて遠心力もあって」と撮影を懐かしんでいた。大阪弁も披露しており、鶴瓶が「めっちゃうまい」と絶賛。ただ、西野は「大阪出身なので」と恐縮し、鶴瓶は「大阪出身でもホンマにうまい」と自らフォローしていた。
年末に差し掛かり、恒例の“今年の漢字”の質問も。西野は「新」と回答し「グループから卒業して初めての1年。新しいことばっかりやらせてもらった」と感慨。佐藤は「黒」とし「今年1年振り返ったんですけど、プライベートで365日のうち、360日は黒い服を着ていた」と苦笑い。「最近、色を合わせるのに疲れた。とりあえず黒を着とけば合う。ムダを削いだ結果、そうなりました」と自虐した。
鶴瓶は「再」で、演技や落語など再挑戦することが多かったそうで「知らんおばさんが側に来て『再ブレイクしましたね』と言われました。すごいやろ、これ」と自慢げ。「このCMのおかげかも」と佐藤から水を向けられると「このCMはいいCMですね」とご満悦だった。
今年は1等賞金が7億円。1等の前後賞が各1億5000万円で、1等・前後賞合わせて10億円となる。10億円で叶えたいことについて佐藤は「黒以外の服を買いたい(笑)。いろんな色の服を」と話し、西野は「当たった記念に記念碑を地元に建てたい。私の名前とか『10億円当てる』とかを(刻みたい)」と意外過ぎる夢を明かした。
また、令和元年を振り返りを求められると、佐藤は「もう令和なんですか? 振り返ってと言われても…」と流れる時間の速さに対応できていない様子。同CMはCGなどが豪華で、タップシーンなどは実際に鶴瓶が踏んでいるかのよう。佐藤は「人々を騙しに騙した1年ですね」と苦笑いし「(ハワイ編は)ロケですらない、ただのスタジオでしたからね」と思い返した。
西野が「海だと思っていたので、札束が回収できたのかと思ってました」と話すと、佐藤は「純粋さがスゴイ。もう狂気的ですよ、逆に」と驚きの表情。続けて佐藤が「なぁちゃん」と西野に話しかけ、少し照れた様子で「1回、呼びたかったんです」とぶっちゃけていた。来年の結婚について直撃されると佐藤は「来年はないかな、現実的に」としつつも「令和のうちにはしたいですね」と朗らかな表情を見せた。
令和について鶴瓶は「実は、すごいことがあったんです。『令和』と書いた方から『令和』が送られてきた」と衝撃発言。知人が鶴瓶が「令和」の題字をほしがっていると勘違いし、執筆者に依頼したそう。お礼の電話をしたことが縁で執筆者と仲良くなったそうで「今度、独演会に来るんです。楽しみでね。『お酒飲みに行きましょ』って言ってるんです。いい年でしたね」と意外な事実を口にしていた。
今回は1等7億円が23本、前後賞1億5000万円が46本、2等1000万円69本、3等100万円が2300本、用意されている。また、同日発売の『年末ジャンボミニ』では、1等3000万円が72本、2等1000万円が144本となっている。同宝くじは、12月21日まで発売され、運命の抽せんは12月31日に行われる。
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2019/11/20