女優の中山美穂・木村多江・大島優子の出演が発表されている、WOWOW『連続ドラマW 彼らを見ればわかること』の放送開始日が来年1月11日(毎週土曜 後10:00、全8話※第1話無料放送)に決定。中山・木村・大島らが演じる妻たちの“事情”に翻弄される、3人の夫を、生瀬勝久・長野博(V6)・上地雄輔が演じることも明らかになった。
血縁関係のない親子や兄弟姉妹関係を内包している家族「ステップ・ファミリー」をはじめ、核家族、大家族、単親家族、DINKsなど多様な家族のあり方が生まれ、「家族」という言葉の持つ意味すら変化してきている現代社会の家族像をリアルに投影したオリジナル脚本の本作。
主人公・百々子(中山)の夫・内田櫂斗役を演じるのは生瀬。飲食業で会社を急成長させてきた敏腕経営者。百々子と息子の柊司にとっては「よき夫」「よき父」である反面、その女性関係の派手さは社内でも噂になるほど。冷静かつ器用に家庭と仕事を両立させてきたが、次第に思いもよらぬ百々子の過去を知ることになる。
百々子と同じマンションに引越してくる流美(大島)の夫であり、百々子の元夫でもある鴨居葉介役を演じるのは長野博。実直な介護士として評判もよく、年下の新妻・流美との新婚生活も順調に歩んでいた矢先、思いがけず元妻と同じマンションで暮らすことに。“イマ妻”と“モト妻”が頻繁に顔を合わせる状況に戸惑い、揺れ動く。
そして、百々子と同じマンションに住む瑞希(木村多江)の夫・富澤一太役を演じるのは上地雄輔。家事全般を完璧にこなす専業“主夫”で、2人の子どもの父。結婚から20年以上経っても瑞希へ変わらず愛情を注ぎ続けるが、瑞希は一太に男性的な魅力を感じなくなり、セックスレス状態。一太は虎視眈々とその“機会”を伺っているが…。
それぞれの夫婦が抱える“事情”や“欲望”が絡み合い、同じマンションに住む3つの家族の関係は単なるご近所付き合いではすまされない様相を呈していく。
中山と生瀬が約2年ぶり、木村と上地は約20年ぶりの共演。また大島と長野は、本作が初共演となる。さらに、舞台やバラエティ番組などで活躍の場を広げてきた長野は、WOWOWドラマ初出演となる。
血縁関係のない親子や兄弟姉妹関係を内包している家族「ステップ・ファミリー」をはじめ、核家族、大家族、単親家族、DINKsなど多様な家族のあり方が生まれ、「家族」という言葉の持つ意味すら変化してきている現代社会の家族像をリアルに投影したオリジナル脚本の本作。
主人公・百々子(中山)の夫・内田櫂斗役を演じるのは生瀬。飲食業で会社を急成長させてきた敏腕経営者。百々子と息子の柊司にとっては「よき夫」「よき父」である反面、その女性関係の派手さは社内でも噂になるほど。冷静かつ器用に家庭と仕事を両立させてきたが、次第に思いもよらぬ百々子の過去を知ることになる。
百々子と同じマンションに引越してくる流美(大島)の夫であり、百々子の元夫でもある鴨居葉介役を演じるのは長野博。実直な介護士として評判もよく、年下の新妻・流美との新婚生活も順調に歩んでいた矢先、思いがけず元妻と同じマンションで暮らすことに。“イマ妻”と“モト妻”が頻繁に顔を合わせる状況に戸惑い、揺れ動く。
そして、百々子と同じマンションに住む瑞希(木村多江)の夫・富澤一太役を演じるのは上地雄輔。家事全般を完璧にこなす専業“主夫”で、2人の子どもの父。結婚から20年以上経っても瑞希へ変わらず愛情を注ぎ続けるが、瑞希は一太に男性的な魅力を感じなくなり、セックスレス状態。一太は虎視眈々とその“機会”を伺っているが…。
それぞれの夫婦が抱える“事情”や“欲望”が絡み合い、同じマンションに住む3つの家族の関係は単なるご近所付き合いではすまされない様相を呈していく。
中山と生瀬が約2年ぶり、木村と上地は約20年ぶりの共演。また大島と長野は、本作が初共演となる。さらに、舞台やバラエティ番組などで活躍の場を広げてきた長野は、WOWOWドラマ初出演となる。
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2019/11/18