2019-09-29 20:45 嘉納治五郎へのリスペクトがすごい IOC委員たちの追悼メッセージ 拡大するバンクーバーから帰国する嘉納治五郎さん(氷川丸にて) NHKで放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。29日に放送された第37回では、主人公の金栗四三(中村勘九郎)や田畑政治(阿部サダヲ)よりも、誰よりも“東京オリンピック開催”を目指していた嘉納治五郎(役所広司)の最期が描かれた。 本作では、日本で初めてオリンピックに参加した男・金栗四三、日本にオリンピックを招致した男・田畑政治を主人公に、オリンピック初参加からの歴史を描いてきたが、アジアで最初のIOC委員となり、第5回ストックホルム大会へ、日本の初参加を決め、選手団長を務めた嘉納治五郎の後半生の“大河ドラマ”でもあった。 記事全文 この記事の画像 2019/09/29 関連リンク+ タグ 中村勘九郎(六代目) 阿部サダヲ 役所広司 NHK NHK大河ドラマ いだてん