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『セミオトコ』山田涼介、しずちゃんに…バックハグ?

 アイドルグループ・Hey! Say! JUMP山田涼介が主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『セミオトコ』(毎週金曜 後11:15※一部地域で放送時間が異なる)。きょう2日放送の第2話では、山田演じるセミの化身、セミオ(と、名付けられた)と、冴えないアラサー女子・大川由香(木南晴夏)の恋物語が動き始める。2人に残された時間は「あと6日」。そんな第2話から、山田が“しずちゃん”こと山崎静代にバックハグ(?)する場面写真が公開された。

金曜ナイトドラマ『セミオトコ』第2話(8月2日放送)より。山田涼介がしずちゃんに!? バックハグというか、むしろ…(C)テレビ朝日

金曜ナイトドラマ『セミオトコ』第2話(8月2日放送)より。山田涼介がしずちゃんに!? バックハグというか、むしろ…(C)テレビ朝日

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 7月26日放送の第1話で、羽化したばかりで命を救ってもらったセミは、恩人である「うつせみ荘」に住む由香の前に人間の姿になって現れ、「命を救ってもらった恩返しに、僕にできることはなんでもします」と宣言する。戸惑いながらも由香は、「“生きていていいんだよ”と言って、そっと抱きしめてほしい」と、切ない願いを口にする。なんのためらいもなく、抱きしめてくれたセミに、この上ない幸せを感じる由香。セミが“地上で生きる最後の7日間”だけの、はかない恋の物語が幕を開けた。

 翌朝、由香は、庄野くぎこ(檀ふみ)・ねじこ(阿川佐和子)姉妹、岩本マサ(やついいちろう)・春(山崎静代)夫妻ら「うつせみ荘」の住人たちに、少しの間セミオが部屋に住むことを告げる。

 「7日ほど…」と言うと、すかさず「あと6日です」と訂正するセミオ。その言葉に、由香はセミオとの残された時間が確実に減っていっていることを実感する。一方、セミオのかわいらしさや怪しさ、警戒感…など、さまざまな感情をもって接する住人たち。しかし、由香のこれまでにないほどの幸せそうな様子を見て、次第にセミオを受け入れ始めるのだった。

 残された時間はあとわずか…とわかりながらも、セミオがくれるとびきりの優しさに、どんどんひかれていく由香。ところが、セミオは由香の目の前で春にバックハグ(!?)。由香の心をざわつかせる。

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  • 金曜ナイトドラマ『セミオトコ』第2話(8月2日放送)より。山田涼介がしずちゃんに!? バックハグというか、むしろ…(C)テレビ朝日
  • 金曜ナイトドラマ『セミオトコ』第2話(8月2日放送)より。突然の幸せに戸惑いながらもセミオと暮らし始めた由香(C)テレビ朝日

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