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二代目市川右近、ドラマ初出演 大泉洋の息子役に決定「歌舞伎じゃない自分を見て」

 歌舞伎役者・三代目市川右團次を父に持つ二代目市川右近(9)が7日スタートのTBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(初回25分拡大)でテレビドラマ初出演を果たすことがわかった。6歳で歌舞伎の初舞台を踏んだ右近は、今回オーディションを勝ち抜き大泉洋演じる主人公・君嶋隼人の長男・博人役に決定。「大泉洋さんのお父さんは真剣なときもあったけど面白かったです。歌舞伎じゃない自分を見てほしいです」とアピールしている。

日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』で主人公の長男役を演じる市川右近(C)TBS

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 同ドラマは池井戸潤の原作小説を実写化。大手自動車メーカー『トキワ自動車』の中堅サラリーマン・君嶋隼人は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていたが、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、本社から府中工場に飛ばされてしまう。やるせない思いで総務部長として赴任する工場に赴いたところ、トキワ自動車ラグビーチーム『アストロズ』のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられる。

 かつては強豪チームだった『アストロズ』だが、いまは成績不振と巨額の赤字にあえいでいた。ラグビーの知識も経験もない君嶋にはGMとして経営戦略的な見地からチームを再建させるという重荷が課せられた。出世の道を絶たれた君嶋の再起をかけた戦いが始まる。
 
 先日、行われた君嶋家の撮影では右近、父役の大泉のほか、母・真希(松たか子)、次男・尚人(盛永晶月)が顔合わせ以来初めて勢揃い。終始和やかな雰囲気で撮影は進み、感情をあらわにするシーンの撮影では涙を流す一幕も。歌舞伎界の新星・右近だが「歌舞伎とドラマでは作り方が違います。お客さんもいませんし順番に撮影していくわけではないので、順序を組み立てるのが難しいです」と苦戦しながらも奮闘する。

 父・右團次は「こういうお芝居をさせていただくのは初めての経験ですが、感情を作ることからスタートするという意味では歌舞伎もドラマも芯は同じです。『気持ちを作って演じる』ということを積み重ねられることは歌舞伎にも必ず役立ちます」と心構えを語る。「今回は非常に貴重な体験をさせていただいております。感情の作り方、心の作り方、いろんな方向に気持ちを持っていくことを勉強してがんばってくれると思います」と息子の活躍に期待を寄せてる。

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