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東大出身コスプレイヤー、コスプレしている自分は“コンテンツ”として意識

 先ごろ、東京・秋葉原にて月イチのコスプレイベント『サンクプロジェクト×ソフマップ コスプレ大撮影会』が開催された。個性豊かなコスプレ衣装に身を包んだ美女レイヤーが、思い思いのポージングを披露し、会場を盛り上げた。


『サンクプロジェクト』に参加したコスプレイヤー・東堂ともさん (C)oricon ME inc.

『サンクプロジェクト』に参加したコスプレイヤー・東堂ともさん (C)oricon ME inc.

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 コスプレ歴は2年、身長167cmの美脚を惜しげもなく披露していたレイヤー・東堂ともさんは、「脚をよく褒めてもらうので、大胆に出してみました」とアピール。実は彼女、東京大学文学部出身で、人に見られる仕事について「見られているのは私ではなく“東堂とも”というコンテンツだと意識すること」と分析する才女。今回初参加となった『サンクプロジェクト撮影会』の魅力を、「カメラマン様の、参加への物理的・心理的ハードルが低いところ」と冷静に分析。秋葉原のど真ん中で撮影できるこの会を楽しみにしていたという。さらに、会場のソフマップには好きなグラビアアイドルのサイン会に来たことがあり、「自分も“例の壁”の前で撮影してもらえるのが凄く嬉しいです」と感激していた。

 すーぱーそに子のコスプレ衣装で参加した天使まりかさんは、衣装の注目ポイントについて「おっぱい!!(笑)」とFカップの胸を弾ませた。普段はグラドルや『超時空彩の国S.T.M』(テレビ埼玉)のアシスタントMCも担当。『サンクプロジェクト撮影会』は今回が初めてで、「普段はビールが大好きなんですが(プロポーションをよく見せるため)禁酒をして、もう24時間何も食べないで臨んでいます」と、このイベントに気合を入れていた。

 レイヤーの璃都さんは、自ら選んだ“強めの衣装”で登場し、「ウィッグのセットを頑張りました」と気合十分。そんな彼女は芸術大学出身。学園祭でコスプレをしたことからこの世界にハマっていったそう。現在は撮影会モデルやコンセプトカフェで働き、撮影される際には、「ポージングが単調にならないようにセクシーでカッコイイ雰囲気を出せるようにしています」とコメント。「コスプレは自分じゃない誰かになれるのが魅力で、いつかコスプレのDVD-ROMを出したい」と意欲を語っていた。

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