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映画史に残る名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだ名作『アラジン』の実写版がきのう7日に公開された。同作の人気キャラでランプの魔人・ジーニーを演じるのは、『メン・イン・ブラック』シリーズなど数々のヒット作に出演しているウィル・スミス。そして、1992年(日本では93年)のアニメ映画版に続き、吹替を担当するのは日本を代表する声優のひとりでもある山寺宏一だ。その山寺が、ユーモアだけに留まらないジーニーの深いキャラクターについて語ってくれた。 ジーニーは、マシンガンのごとき早口でまくし立てるコミカルなキャラクターとして知られる。自分の主人となるアラジンに仕えながらも、恋の手ほどきや人生のアドバイスまでも送り、同作には欠かせない大事な役柄。山寺もアニメ映画版だけでなく、ゲームやディズニーシーのアトラクションに至るまで、ありとあらゆるジーニーを演じており、ミスター・ジーニーと言っても過言ではないほどだ。

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  • 『アラジン』の実写版でもランプの魔人・ジーニーの吹替を担当する山寺宏一(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • ウィル・スミス演じる『アラジン』実写版のジーニー(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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