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山下智久&磯村勇斗『インハンド』共演カット到着 終盤のキーパーソン

 俳優の磯村勇斗が7日放送のTBS系連続ドラマ『インハンド』(毎週金曜 後10:00)第9話に出演、このほど主演の山下智久、共演の濱田岳との共演した場面写真が公開された。時任三郎演じる『フューチャージーン』CEOである福山和成の息子で、アメリカ帰りの若き科学者・新太を演じる磯村は紐倉(山下)たちの調査に協力したいと申し出る。新太の一言が、紐倉にあるひらめきを与えることに。そんな新太は、ドラマ終盤の重要なキーパーソンとなっていく。

金曜ドラマ『インハンド』第9話より磯村勇斗、濱田岳、山下智久 (C)TBS

金曜ドラマ『インハンド』第9話より磯村勇斗、濱田岳、山下智久 (C)TBS

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 第9話では、高家(濱田)の恩師である医師・陽子(市毛良枝)が原因不明の病気で入院。そして、入院先の病院は高家が懲戒解雇された台田病院だった…。病院が何か隠していることを確信した高家は、恩師を助けるべく、紐倉(山下智久)と共に調査に乗り出す。陽子の病気について調査する中で、紐倉と高家はフューチャージーンの福山(時任三郎)の元へ相談に。そこで新太と遭遇することに。

 そんな和やかな空気で包んでくれるのは、高家の母・良子(宮崎美子)。紐倉研究所に突然やって来た良子は、初対面の紐倉にも「まぁ〜イケメン!」とペタペタ触るなど、底抜けに明るいキャラクター。撮影中も「ロボットハンド」を「マジックハンド」と言ってしまったり、そんな元気な“母ちゃん”の登場に、現場はたびたび笑いに包まれた。

 また紐倉、高家、良子の3人で食卓(実際には紐倉のデスク)を囲むシーンは、今までになかったアットホーム感漂うシーンに。そのほか、第6話で大好評だった高家の落語シーンも再び登場。大喜びで聞く良子と、ドSな紐倉の対照的な姿や、紐倉と高家の丁々発止なやり取りにも注目。

 いよいよ物語は残すところ3話となり、終盤に突入。紐倉たちが陽子の病気を調査する中、福山が秘密裏に進めていた“ある計画”が明らかになる。この計画が、やがて物語の最終章となる大事件へと発展していくことに。紐倉たちが立ち向かうことになる最大の事件とは…。

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