女優でモデルの三吉彩花が29日、都内で行われた映画『ダンスウィズミー』(8月16日公開)のトークイベントに参加。ムロツヨシの表情の演技力に驚きに声を挙げた。
三吉は、約500人のオーディションを勝ち抜き、催眠術によって音楽を聞くと“歌わずに踊らずになられないカラダ”になってしまう主人公・鈴木静香に抜てき。催眠術師のサクラとして舞台上で催眠術に掛かったフリをする斎藤千絵をやしろ優、謎のストリートミュージシャン・山本洋子をchayが演じる。『ウォーターボーイズ』(2001年)、『スウィングガールズ』(04年)などヒット作を生み出した矢口史靖監督がメガホンを取る。
急に音楽が鳴り出して踊り出すミュージカルを逆手に取った同作。オーディションについて三吉は「場所がカラオケボックスのパーティールーム。そこでお芝居と先生からいただいた短いダンスと、課題曲を歌わせていただいた。歌もダンスも以前のお仕事などでやらせていただいたんですけど決して得意ではなかった。オーディションのときに手応えは1ミリも感じていなかった」と振り返った。
やしろはオーディションで倖田來未の「キューティーハニー」を全力ものまねしたそう。「全力で踊りました。キューティーフラッシュで監督を見ようと思って見たらドン引きで…。監督は『普段、そういうことをやられてるんですか…』と。(ものまねで)『そうなんです〜。倖田來未やで〜』と言っても『倖田來未さんを、あまり知らないんですよね』と噛み合わない感じで終わった。不合格だろうなと思った」と苦笑いし「合格してうれしかったけど信じられない。ドッキリだと思った」と本音をぶっちゃけていた。これが初演技のchayは「まさか自分が演技するとは思っていなかった。演技に自信がなかったので監督に単刀直入に言った。『とにかく歌だけは歌えます』と2曲、弾き語りをしました」と懐かしんでいた。
物語には催眠術が重要なファクターで、実際に催眠術師が撮影に同席していたそう。玉ねぎを生で丸かじりするシーンがあった、やしろは「食べて『おいし〜』と言わなければいけないシーンなんですが、ホントに辛くて…。催眠術の先生が『あなたは玉ねぎが甘くなる』とかけられてパクっと食べたらホントに甘いの」と目を丸くした。三吉は「絶対にウソでしょ?」と疑いの目を向けたが「ホントにリンゴなの。すごくおいしかった」と力説していた。
また、静香の依頼で催眠術師を探す探偵役でムロツヨシが出演している。そんなムロの表情筋に三吉は尊敬の眼差しを送った。矢口組らしく和気あいあいとした空気で撮影は進んだが妥協はなかったそう。ある顔だけのシーンで三吉は20テイクも行ったそう。「ムロさんが歌い始めて、私もつられて歌うシーンで『えっ』という表情だけで20カットぐらい撮影した。誰も怒ったりしないんですけど『ちょっと違うね』と」と明かす。
5テイク目あたりで矢口監督が「ムロさん、静香の気持ちで1回やってみて」と指示を出し、ムロが実践。その演技を見て、大きくうなずいた矢口監督は「これが撮りたいんですよ〜」と大絶賛していたという。三吉は「これか〜、とできる限りまねるんですけど『鼻の感じが』とか『おデコのシワが』と。だんだん何が違うのかわからなくなった。15テイクぐらいで監督も『僕も何が違うか正解がわからなくなったけど、ちょっと違うんだよね〜』と。やっと20テイクぐらいでOK。一瞬の表情だけですけど達成感がすごかった」としみじみとムロの表情筋&豊かな演技力に舌を巻いていた。
三吉は、約500人のオーディションを勝ち抜き、催眠術によって音楽を聞くと“歌わずに踊らずになられないカラダ”になってしまう主人公・鈴木静香に抜てき。催眠術師のサクラとして舞台上で催眠術に掛かったフリをする斎藤千絵をやしろ優、謎のストリートミュージシャン・山本洋子をchayが演じる。『ウォーターボーイズ』(2001年)、『スウィングガールズ』(04年)などヒット作を生み出した矢口史靖監督がメガホンを取る。
やしろはオーディションで倖田來未の「キューティーハニー」を全力ものまねしたそう。「全力で踊りました。キューティーフラッシュで監督を見ようと思って見たらドン引きで…。監督は『普段、そういうことをやられてるんですか…』と。(ものまねで)『そうなんです〜。倖田來未やで〜』と言っても『倖田來未さんを、あまり知らないんですよね』と噛み合わない感じで終わった。不合格だろうなと思った」と苦笑いし「合格してうれしかったけど信じられない。ドッキリだと思った」と本音をぶっちゃけていた。これが初演技のchayは「まさか自分が演技するとは思っていなかった。演技に自信がなかったので監督に単刀直入に言った。『とにかく歌だけは歌えます』と2曲、弾き語りをしました」と懐かしんでいた。
物語には催眠術が重要なファクターで、実際に催眠術師が撮影に同席していたそう。玉ねぎを生で丸かじりするシーンがあった、やしろは「食べて『おいし〜』と言わなければいけないシーンなんですが、ホントに辛くて…。催眠術の先生が『あなたは玉ねぎが甘くなる』とかけられてパクっと食べたらホントに甘いの」と目を丸くした。三吉は「絶対にウソでしょ?」と疑いの目を向けたが「ホントにリンゴなの。すごくおいしかった」と力説していた。
また、静香の依頼で催眠術師を探す探偵役でムロツヨシが出演している。そんなムロの表情筋に三吉は尊敬の眼差しを送った。矢口組らしく和気あいあいとした空気で撮影は進んだが妥協はなかったそう。ある顔だけのシーンで三吉は20テイクも行ったそう。「ムロさんが歌い始めて、私もつられて歌うシーンで『えっ』という表情だけで20カットぐらい撮影した。誰も怒ったりしないんですけど『ちょっと違うね』と」と明かす。
5テイク目あたりで矢口監督が「ムロさん、静香の気持ちで1回やってみて」と指示を出し、ムロが実践。その演技を見て、大きくうなずいた矢口監督は「これが撮りたいんですよ〜」と大絶賛していたという。三吉は「これか〜、とできる限りまねるんですけど『鼻の感じが』とか『おデコのシワが』と。だんだん何が違うのかわからなくなった。15テイクぐらいで監督も『僕も何が違うか正解がわからなくなったけど、ちょっと違うんだよね〜』と。やっと20テイクぐらいでOK。一瞬の表情だけですけど達成感がすごかった」としみじみとムロの表情筋&豊かな演技力に舌を巻いていた。
2019/05/29