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白石聖、初の女優賞を受賞 『絶対正義』の狂気の演技が高評価【第15回コンフィデンスアワード・ドラマ賞】

 気鋭の若手女優・白石聖が、19年1月期の“質の高いドラマ”を表彰する第15回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で「新人賞」を受賞した。白石はオトナの土ドラ『絶対正義』(東海テレビ・フジテレビ系)で主人公・高規範子(山口紗弥加)の高校生時代を好演。人生で初の“女優賞”受賞となった。

 範子は法律のみを唯一の価値基準として生きる“絶対正義”の女性。彼女の母親もまた正義を追求する人で、高校生当時の範子は息苦しさを感じていたが、門限破りをして家を飛び出したある夜、娘を追いかけようと信号無視をした母親が車にはねられ死亡。この出来事によって範子の人格が決定づけられ、主人公の高校時代こそが物語のカギとなった。

 重要な役回りを担った白石は、感情が欠落した範子の心情を、声のトーンや視線で巧みに表現。終盤には範子の娘・律子役としても出演したが、狂気をはらんだ演技は山口、美村里江片瀬那奈らベテラン勢に引けを取らず圧巻の存在感を放ち、「白石さんの不気味な感じが作品の基調になっていた。白石さんがいたからこそ、この作品が完成したという感じがした」(河村能宏氏/朝日新聞 文化くらし報道部 記者)、「狂気さえ帯びた演技力は圧倒的だった」(関口康雄氏/共同通信 文化部 記者)などと、審査員から高く評価された。

 先だって白石は、“人気女優への登竜門”としても知られる「12代目ゼクシィCMガール」に抜てき。2019年は、さらなる飛躍の年となりそうだ。なお、白石の受賞コメントは以下のとおり。

◆「新人賞」受賞:白石聖

 最近、インタビューなどで今後の目標を聞かれると『(女優として)賞に選んでいただきたい』と答えていたので、こんなに素晴らしい賞をいただけることになり、本当に嬉しいです。撮影前に原作を読んだのですが、私が演じた「絶対正義」の範子のことを最初は一切理解ができませんでした。でも監督と話し、回を重ねて演じていくうちに、役への理解が深まっていきました。すごく面白い作品が多かった1月期のドラマのなかで、新人賞をいただけて大変光栄です。素晴らしい賞に恥じぬようこれからも頑張っていきたいです。

※「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」とは
オリコンのグループ会社oriconMEが発行する、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する「質の高いドラマ」を表彰する賞。視聴者の評価は、『コンフィデンス』が毎週、約700名を対象に調査しているドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」の累積平均データを使用。審査員の投票結果と合計したうえで、最終的には有識者14名による審査会で決定する。


【『第15回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞』特集】
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歴代の受賞結果 一覧
綾瀬はるかに石原さとみ、波瑠、菜々緒…歴代受賞者の撮り下ろしフォトギャラリー

提供元:CONFIDENCE

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