女優の武田梨奈が、6日スタートのKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔主演フジテレビ系連続ドラマ『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ミラー・ツインズ Season1』(毎週土曜 後11:40)での役作りのため、髪の毛をばっさりカットしたことが、わかった。武田いわく、中学以来のショートカットだという。
同ドラマは藤ヶ谷演じる警視庁捜査一課の刑事・葛城圭吾が、20年前に起きた誘拐事件によって離れ離れになってしまった双子の兄・勇吾と、存在意義をかけてぶつかりあう心理サスペンス。武田は、石黒賢演じる捜査一課長の娘で、所轄の刑事・久能詩織を演じている。
詩織は父親の背中を見て育ち、自ら男社会の警察に飛び込んだ芯の強さを持つ女性。その真っすぐな性格を反映するため、髪をばっさり切ることを武田から提案したという。
自身、ここまで短くしたのは人生初かも、と笑顔を浮かべた武田は「お仕事で一日警察署長などをやらせて頂いたことがあるんですけど、その時に女性の警察官の方とお話をする機会があって。そこで伺ったのが事件などがあると“男も女も関係ない”という警察ならではの世界観でした。今回、私が演じる詩織も警察という組織の中で性別に関係なく奮闘している女性なので、その思いを表現するために髪を切る提案を監督にしてみたんです」と理由を明かした。
決意のヘアカットによって「一番変わったのは、シャンプーが楽になったこと(笑)。事件があると女性警官の方もお風呂になかなか入れなかったりすると聞いていたので、こういうことか!と納得しました」と共感した様子。「また髪の毛を切って、詩織と同じように私も覚悟が決まりました。藤ヶ谷さん、高橋克典さんと一緒のシーンが多いのですが、負けないように精いっぱい背中を追いかけようと思います!」と改めて意気込みを語った。
武田と言えば空手の有段者でもあり、今後、劇中ではアクションも披露される予定とあってそちらにも注目だ。
同ドラマは藤ヶ谷演じる警視庁捜査一課の刑事・葛城圭吾が、20年前に起きた誘拐事件によって離れ離れになってしまった双子の兄・勇吾と、存在意義をかけてぶつかりあう心理サスペンス。武田は、石黒賢演じる捜査一課長の娘で、所轄の刑事・久能詩織を演じている。
詩織は父親の背中を見て育ち、自ら男社会の警察に飛び込んだ芯の強さを持つ女性。その真っすぐな性格を反映するため、髪をばっさり切ることを武田から提案したという。
自身、ここまで短くしたのは人生初かも、と笑顔を浮かべた武田は「お仕事で一日警察署長などをやらせて頂いたことがあるんですけど、その時に女性の警察官の方とお話をする機会があって。そこで伺ったのが事件などがあると“男も女も関係ない”という警察ならではの世界観でした。今回、私が演じる詩織も警察という組織の中で性別に関係なく奮闘している女性なので、その思いを表現するために髪を切る提案を監督にしてみたんです」と理由を明かした。
決意のヘアカットによって「一番変わったのは、シャンプーが楽になったこと(笑)。事件があると女性警官の方もお風呂になかなか入れなかったりすると聞いていたので、こういうことか!と納得しました」と共感した様子。「また髪の毛を切って、詩織と同じように私も覚悟が決まりました。藤ヶ谷さん、高橋克典さんと一緒のシーンが多いのですが、負けないように精いっぱい背中を追いかけようと思います!」と改めて意気込みを語った。
武田と言えば空手の有段者でもあり、今後、劇中ではアクションも披露される予定とあってそちらにも注目だ。
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2019/04/05