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【いだてん】中村勘九郎&宮崎美子、視聴率に思うこと「もっとたくさんの人に観てほしい」「玄人受けはいい」

 NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の主人公・金栗四三役の俳優・中村勘九郎と、四三の母・シエ役の女優・宮崎美子、そしてビートたけしなどのものまねが得意なタレント・松村邦洋が23日、熊本県玉名市でNHK熊本放送が開催した『金栗万博〜世界“最遅”ランナー金栗四三の奇跡〜』公開収録に出演した。

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 日本初のオリンピック選手・金栗四三は、現在の熊本県和水町で生まれ、玉名市の池部家の養子となり、春野スヤと結婚。競技生活から退いてからは、玉名で暮らし、その生涯をスポーツ振興に捧げた。玉名市は、大河ドラマの主人公のふるさとであり、ドラマのロケ地でもあり、恒例の「大河ドラマ館」も市内にオープンしている。

 この日の公開収録には2113通もの応募があり、倍率なんと5倍。会場となった玉名市民会館(大ホール)は約400組800人の観客で満員となった。ドラマの撮影中のエピソードを交えながら、「日本のマラソンの父」とも称される「金栗四三」の魅力について、1時間半にわたってトークを繰り広げた。

 中村はナチュラルに熊本弁を使いながら話し、「ぎゃんして、ぎゃんしてん、どぎゃんす?とか、好きですね。熊本弁でアドリブが言えるようにどうしたらいいかと、『八重の桜』で会津ことばを演じた綾瀬はるかさんに聞いたら、『日常的に使うといいですよ』とおっしゃっていたので、家でも『あとぜき』(ちゃんとドアを締めなさいの意味)とか、熊本弁で話すようにしていたら、子どもたちもすぐに覚えて、我が家では熊本弁が飛び交っています」などと明かし、会場から大きな拍手が生まれていた。

 「おかえりなさい」と歓迎された熊本出身の宮崎は、「肥後もっこす(熊本県人の無骨な気性を表すことば)も大好きなんですが、もっといいところがあるのに、伝えきれてない。『いだてん』をいい機会として、もっと発信していきたいと思います。よかところですから」などと話していた。

 公開収録が無事終わったところで、中村が「いいホールですね。ここで歌舞伎をやりたいな」と観客に語りかけると、この日一番の拍手が沸き起こった。終演後の囲み取材では、視聴率についても心情を語ってくれた。

 宮崎は「演じる側は、誠心誠意やるだけ、それは変わらない。でも、もっとたくさんの人に観てほしいなって思う。きのう、番組収録で女子レスリングの浜口京子さんと一緒だったんですが、オリンピックってこういうものなんだ、その精神が描かれているから楽しみに見ていますと言ってもらえたのが、すごくうれしかったです」。

 中村も「アスリートの方にそう思ってもらえるのはうれしいですよね。宮藤官九郎さんの脚本の面白さをどう表現したら、皆さんにお届けできるか、キャストもスタッフもみんなで話し合って撮影しているので、現場の雰囲気はとても良いです。そのスタンスは崩れていないのがいい現場だなと思います。周りに左右されずに、面白いものを作ろうという自信にあふれています。ただ玄人受けはすごくいいんですよね。他局のスタッフからも『これで(数字が)とれなかったら何を作ったらいいんだ』と言ってもらえるのは、いいドラマなのかな」と、話していた。

 本収録の模様は、3月15日(後7:57〜8:42 総合・熊本県域)、3月17日(後1:05〜1:50 総合・九州沖縄ブロック)放送予定。

関連写真

  • 『金栗万博〜世界“最遅”ランナー金栗四三の奇跡〜』公開収録の模様(C)NHK
  • (左から)中村勘九郎、宮崎美子、松村邦洋=『金栗万博〜世界“最遅”ランナー金栗四三の奇跡〜』公開収録の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 『金栗万博〜世界“最遅”ランナー金栗四三の奇跡〜』公開収録後取材に応じた(左から)宮崎美子、中村勘九郎(C)ORICON NewS inc.
  • 中村勘九郎=『金栗万博〜世界“最遅”ランナー金栗四三の奇跡〜』公開収録の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 中村勘九郎=『金栗万博〜世界“最遅”ランナー金栗四三の奇跡〜』公開収録の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 天狗ポーズ=『金栗万博〜世界“最遅”ランナー金栗四三の奇跡〜』公開収録の模様(C)NHK

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